ついに、コスパの良いPOCOブランドがPOCO F4 GTで日本に進出します。
POCO F4 GTグローバル版に技適マーク、Twitterアカウントも
先日発表されたPOCO F4 GTグローバル版に、技適マークがあることが判明しました。
Xiaomi 11Tでもグローバル版に技適マークがつけられており、その後日本に正式に投入されたという経緯があったため、POCO F4 GTも同じように日本に投入されることはほぼ確実です。
さらに、POCO Global公式アカウントからフォローされているPOCO JapanというTwitterアカウントも解説されています。
POCOスマートフォンだけでなく、完全ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなども展開していくのでしょう。
なお、POCO F4 GTは中国ではRedmi K50Gとして発売されています。
Snapdragon 8 Gen 1の性能を高い冷却性能で維持
POCO F4 GTは最新のSnapdragon 8 Gen 1を搭載。
大きい放熱プレート・ベイパーチャンバーを採用することで、高い冷却性能を維持できるとしています。
LPDDR5メモリ、UFS 3,1ストレージを搭載しており高速です。
17分で100%充電できる120W急速充電
POCO F4 GTはたった17分で満充電できる120W HyperChargeに対応しています。
もちろん充電器も付属しており、付属ケーブルはゲームプレイの邪魔になりにくいL字型です。
4700mAhバッテリー搭載です。
DisplayMate A+評価のAMOLEDディスプレイ
POCO F4 GTのディスプレイは6.67インチAMOLEDです。
有名なディスプレイ評価機関DisplayMateでA+評価を受けたという高品質なディスプレイで、10bit、Dolby VisionやHDR 10+対応です。
フレーム補間で残像感のない映像を楽しめるMEMCチップも搭載しています。
120Hzリフレッシュレート対応で、480Hzタッチサンプリングレートです。
左右対称のステレオスピーカー
ステレオスピーカーのスマートフォンといえば通話用スピーカーを流用している「なんちゃって」が多いですが、POCO F4 GTは左右の同じ位置にスピーカーを配置する、真のステレオスピーカー搭載です。
これにより音のバランスが良くなり、低音から高音までしっかりと聞こえるようになります。
Dolby Atmosにも対応しています。
ショルダートリガーボタン搭載
POCO F4 GTの側面にはショルダートリガーボタンがあります。
普段は収納しておき、使いたい時にスライドさせて飛び出させられます。
画面のどの位置をタップしたことにするかなどを設定できるため、ゲームに合わせてカスタマイズすれば操作が楽になります。
ゲーミング通知ライトや64MPカメラも
POCO F4 GTの背面のカメラ周りには、RGBゲーミングライトが付いています。
通知に合わせて光らせられます。
Sony IMX686 64MPトリプルカメラ搭載で、ゲーミング向けスマホでありながらもそこそこ綺麗な撮影が可能です。
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