OPPO Reno8シリーズが中国にて発表されました。
世界初Snapdragon 7 Gen 1搭載のReno8 Pro
OPPO Reno8シリーズはOPPO Reno8・OPPO Reno8 Pro・OPPO Reno8 Pro+の三種類が発表されています。
このうちOPPO Reno8 Proでは世界初となるSnapdragon 7 Gen 1を搭載しています。
独自NPU MariSilicon Xを搭載
OPPO Find X5 Proで初搭載された独自開発のNPU、MariSilicon XがRenoシリーズにも降りてきました。
より鮮やかな撮影が可能となっており、4K動画とAI処理を両立できるようになったそうです。
Reno8 Proは50MPのリアカメラと32MPのフロントカメラを搭載しています。
120Hzリフレッシュレート対応
OPPO Reno8 Proは120Hzリフレッシュレート対応のE4 AMOLEDディスプレイを搭載しています。
フラットディスプレイのため保護フィルムも貼りやすく、端の部分が見にくくなることもありません。
側面もフラットです。
OPPO Reno 8 Pro+ではRGB Deltaではなくダイヤモンド配列を採用することにより、より明瞭な表示になったとアピールされています。
80W急速充電で31分で満充電に
OPPO Reno8 Proは80Wでの急速充電に対応しています。
31分で100%まで充電でき、1600回充電してもバッテリー寿命は80%を保つそうです。
4500mAhバッテリーを搭載しています。
Reno8 Pro+ではDimensity 8100-MAXを搭載
OPPO Reno8 Proの上位版という位置付けのOPPO Reno8 Pro+では、MediaTek Dimensity 8100-MAXを搭載しています。
OPPO Find X5 ProではSnapdragon SoC搭載モデルにのみMariSilicon Xが搭載されていましたが、今回はMediaTek SoC搭載のOPPO Reno8 Pro+にも搭載されています。
OPPO Reno8はMediaTek Dimensity 1300を搭載しています。
OPPO Reno8は2499CNY~で販売されます。
OPPO Reno8 Proは2999CNY~で販売されます。
OPPO Reno8 Pro+は3699CNY~で販売されます。