Xiaomi Redmi K50に新色『晴雪』が追加されました。
512GBストレージのホワイトカラーが追加
Redmi K50に新色、『晴雪』が登場です。
これまでは黒、銀、緑、グラデーションの4種類を発売していましたが、夏をイメージとして追加したそうです。
『晴雪』は12GBメモリ・512GBストレージ版のみ用意されているようです。
6月18日 1時より京東にて販売開始されます。
MediaTek Dimensity 8100を搭載
Redmi K50はMediaTek Dimensity 8100を搭載しています。
Snapdragon 870を超える性能を持っており効率が良いため、MediaTek SoCで使われているMali GPUへの最適化が済んでいる原神などのゲームでは平均54FPS以上でプレイできるほどです。
発熱を抑えられるよう冷却エリアも大きく、3950m㎡となっています。
2K解像度のAMOLEDを搭載
Redmiシリーズといえば格安なスマートフォンが多い印象ですが、Redmi K50のディスプレイはなんと2K解像度のSamsung製AMOLEDを採用しています。
5万円台のスマホだとFHD+解像度のものが多い中、安価に抑えつつもディスプレイはハイエンドモデルと同等レベルのものを搭載するとはさすがです。
フラットなため保護フィルムが貼りやすく、端の部分が見にくくなることもありません。
120Hzリフレッシュレート対応です。
67W急速充電対応の5500mAhバッテリー
Redmi K50は67W急速充電に対応しています。
5500mAhバッテリーを30分で80%まで充電できます。
大容量バッテリーながらも厚みは8.48mmです。
なお、USB PDでの急速充電にも対応しています。
48MP SONY IMX582カメラ搭載
Redmi K50は
- 48MP SONY IMX582
- 8MP 超広角
- 2MP マクロ
のトリプルカメラです。
48MPカメラはOIS 光学式手ぶれ補正に対応しています。
Redmi K50の対応バンドは
- 5G :n1/ n3/ n5/ n8/ n28a/ n38/ n41/ n77/ n78
- 4G:FDD-LTE :B1/ B2/ B3/ B4/ B5/ B8/ B18/ B19/ B26
TDD-LTE:B34/ B38/ B39/ B40/ B41/ B42 - 3G:WCDMA:B1/ B2/ B4/ B5/ B6/ B8/ B19
- CDMA EVDO : BC0
- 2G:GSM:B2/ B3/ B5/ B8
- CDMA 1X : BC0
と幅広いです。
4~5万円台ながらもディスプレイやCPU性能が高いため、一部分ではハイエンドモデル顔負けです。