OPPO 2022 新製品発表会にて、OPPO Reno7 Aが日本向けに発表されました。同時にタブレットやスマートウォッチなどの発売予定も明かされています。
ついにOPPO Pad Airが下半期に国内投入へ
OPPO 2022 新製品発表会ではイヤホン、スマートウォッチ、タブレットといったスマートデバイスを2022年下半期に発表することが明らかにされました。
明らかにされた背面デザインから、おそらく日本に投入されるタブレットはOPPO Pad Airでしょう。
OPPO Pad Airはすでに技適を通過していることも明らかになっており、ほぼ確実です。
OPPO Pad AirはSnapdragon 680で、10.36インチ2000 × 1200解像度のディスプレイを搭載しています。
格安かつサクサクと動くAndroidタブレットの選択肢が増えるのは良いですね。
Snapdragon 695に日本仕様モリモリのOPPO Reno7 A
OPPO Reno7 AはSnapdragon 695を搭載しています。
6GB LPDDR4x メモリ + 128GB UFS 2.2 ストレージで、microSDカードでの容量追加にも対応しています。
90Hzリフレッシュレートの有機ELディスプレイ
ディスプレイは前モデルとは異なり90Hzリフレッシュレート対応の有機ELディスプレイを採用。
残念ながら最大輝度は600nitと、一般的なスマートバンドより少し高い程度に収まっています。
画面内指紋認証を搭載しています。
顔認証でもロック解除できるため、マスクを付けていても付けていなくても素早く操作できます。
USB PD 18W急速充電に対応
OPPO Reno7 Aのバッテリー容量は4500mAhです。
Quick ChargeではなくUSB Power Delivery 2.0での18W急速充電に対応したおかげで、色々なUSB PD充電器を使えるようになりました。
eSIMやおサイフケータイ対応
OPPO Reno7 Aはオープンマーケット版ではnanoSIM + eSIMのデュアルSIMです。
au/UQ mobile/ワイモバイル版では残念ながら、時代錯誤なシングルSIMのみとなります。
FeliCa・おサイフケータイに対応し、IP68防水防塵で日本人好みのスペックになっています。
背面デザインはマット仕上げ
OPPO Reno7 Aの背面は「OPPO Glow (オッポ グロウ)」と呼ばれる独自の加工がされており、汚れが目立たないマット仕上げと星空のような輝きが両立されています。
36ヶ月使ってもシステム劣化を5%に抑えるという仕組みのおかげで、長期間使ってもサクサクとした動作を維持できるそうです。
SONY IMX 581トリプルカメラ
48MP SONY IMX 581、8MP 超広角、2MP マクロカメラを搭載しています。
ネオンポートレート機能を使えば夜景やイルミネーションはキラキラの玉ボケに加工できます。
アウト/インカメラを同時に動画撮影できる機能もあります。
Amazonでは2022/06/16現在44,800円で販売されており、EncoBudsイヤホンを無料でもらえる初回限定セットも用意されています。