※ 記事内にアフィリエイト広告が含まれています

セール情報 ニュース

『Blackview OSCAL C80』発表!AliExpressにて大幅割引価格で購入可能に

2022-09-05

レイ(管理人)

最新ガジェット大好きなWEBデザイナー。理系大学院修了。国内外の企業と提携し、年間200以上のガジェットをレビューしています。日々の暮らしを豊かで楽しいものにする電子機器や家電などを、分かりやすく丁寧に紹介します。

世界市場、特にヨーロッパ、アフリカ、アジアで多くのモバイルデバイスをリリースしてきたBlackviewの姉妹ブランドであるOSCALは、2022年9月に同ブランドの最新スマートフォン『Blackview OSCAL C80』を発表した。

同機種のモデル名は『OSCAL C80』。Android12準拠の独自OSを搭載。SoCにはUNISOC T606を採用し、最高90Hzリフレッシュレートに対応するなど、ミドルレンジモデルのスマートフォンとなっている。

『OSCAL C80』の通常価格は219.99USD(約31,000円)だが、2022年9月15日(木)からAliExpressにて開催されるセール期間中、109.99USD(約1.5万円)の大特価で購入することが出来る。

ブランド Blackview
モデル名 OSCAL C80
ディスプレイサイズ 6.5インチ
解像度 1,600×720(HD+)
リフレッシュレート 最高90Hz
OS Doke OS 3.0(Android 12ベース)
CPU(SoC) UNISOC T606
RAM 8GB
ストレージ 128GB
マイクロSDカード 対応(最大1TBまで)
SIMカード デュアルnano SIM対応
対応通信規格 Wi-Fi, Bluetooth, GPS
NFC:非公表
3G:W-CDMA:1 / 8
4G:FDD LTE:1 / 3 / 7 / 8 / 20, TD-LTE:40
5G NR:非対応
搭載カメラ フロント:8MP
リア:50MPメイン+3MP(デュアルカメラ)
バッテリー容量 5,180mAh(18W高速充電対応)
本体サイズ 高さ:164.2mm
横幅:76.8mm
厚さ:8.55mm
本体重量 約188g

今回は同モデルについて、詳細なスペック構成や性能について、プレスリリースより紹介していく。

188g、8.55mmのコンパクトボディ

『OSCAL C80』の本体重量は約188gと非常に軽く、前モデルよりも10gの軽量化に成功。そして厚みはわずか8.55mmで、携帯性に実に優れたコンパクトな筐体サイズとなっている。

筐体背面にはCNC加工とシルクプリント加工を採用しており、上品かつスマートなルックスで高級感もある。

▼カラーはブルー、ホワイト、ブラックの3色が用意。

最大90Hzリフレッシュレート対応

『OSCAL C80』の6.5インチディスプレイは最大90Hzのリフレッシュレートに対応しており、動画視聴やゲーミング時において、滑らかな映像を楽しむことが出来る。ディスプレイ解像度は1,600×720(HD+)に対応。やや低めな印象を受けるが、実際に使用する分には支障のない解像度だろう。

▼タッチサンプリングレートは180Hzに対応。スムーズでストレスを感じさせない反応性を実現。

高品質フロント・リアカメラ内蔵

筐体の背面には50MP Samsung® ISOCELL JN1を内蔵しており、光感度を最大16%向上させることで、暗所でもクリアで鮮明な映像を撮影できる。

前面には8MPフロントカメラを内蔵。こちらもリモートワークやオンライン授業、ウェブ会議などの用途に活用できるだけの品質を擁するカメラとなっている。

▼超広角レンズ等は搭載していないようだ。

パノラマ モード、ナイト プロ モード、プロ モード、HDR、ポートレート、1080p ビデオ録画など、様々な撮影モードを高品質にこなすことが可能。Ultra-res モードをサポートしており、夜明けから夕暮れ、自撮り、壮大な景色まで、十分なディテールと優れた色精度を備えた写真を撮影できる。

5,180mAhの大容量バッテリー

『OSCAL C80』は5,180mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、長時間の動画視聴や作業なども問題なくこなすことが出来る。

18Wの高速充電にも対応。バッテリーが低下した場合でも素早くチャージを完了することが可能となっている。

Unisoc T606オクタコアプロセッサー採用

CPU(Soc)にはUnisoc T606オクタコアプロセッサーを採用しており、RAMは6GBを搭載。一般的なスマホ用途であれば快適にこなせるパフォーマンスを発揮する。

内部ストレージは128GBを用意しており、必要に応じてマイクロSDカードを挿入することで最大1TBまでの拡張が可能だ。

Android 12ベースのDokeOS 3.0

『OSCAL C80』のOSはAndroid 11ベースのDokeOS 2.1を搭載した旧モデルからアップグレードされており、Android 12ベースのDokeOS 3.0を採用。あらゆる作業をよりスムーズかつスピーディにこなせるようになっている。

AliExpressにて発売記念セール価格で購入可能

『OSCAL C80』の通常価格は219.99USD(約31,000円)となっているが、2022年9月15日(木)からAliExpressにて開催されるセール期間中、109.99USD(約1.5万円)の大特価で購入することが出来る。

上述したスペック構成や性能を考慮すると、非常にお買い得なスマートフォンであると言えるだろう。

実用的かつ低価格なスマホを探している方は、ぜひこの機会に購入を検討されてはいかがだろうか。

▼こちらの記事もオススメ!

『Blackview BV8800』レビュー | 過酷な環境でも使用できる実用的なタフネススマホ

新型コロナウイルスの影響により、最近ではグランピングやキャンプ、釣りなどのアウトドアアクティビティが人気を博している。 現代では出かける際にも漏れなくスマートフォンを持ち歩くことが当たり前となっており ...

続きを見る

『Blackview Tab 7』シリーズ発売、最大3,500円OFFになる割引クーポン配布中(9/9まで)

世界市場、特にヨーロッパ、アフリカ、アジアで多くのモバイルデバイスをリリースしてきたBlackviewは、同社の最新タブレット『Blackview Tab 7』シリーズを発売。Amazonより購入が可 ...

続きを見る

この記事をシェアする

ガジェットレビュー 一覧

  • この記事を書いた人

レイ(管理人)

最新ガジェット大好きなWEBデザイナー。理系大学院修了。国内外の企業と提携し、年間200以上のガジェットをレビューしています。日々の暮らしを豊かで楽しいものにする電子機器や家電などを、分かりやすく丁寧に紹介します。

-セール情報, ニュース
-, , , , , , , , ,