中国大手デバイスメーカーのHUAWEIは昨日新型スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 3 SE」を発表しました。
35.6gとHUAWEI WATCH GTシリーズの中でも最軽量となり、このクラスのスマートウォッチとしては驚異的な軽さを実現しています！
今回は公式サイトより判明した本製品の特長・スペックについて紹介いたします。
HUAWEI WATCH GT3 SEの特長/スペック
| ブランド | HUAWEI |
| 型名 | WATCH GT 3 SE |
| カラー | グラファイトブラック / ワイルドネスグリーン |
| バッテリー | 内蔵型 通常使用で14日間 ワイヤレス充電対応 |
| 専用アプリ | 有り |
| 対応OS | iOS/Android |
| ディスプレイ | 1.43インチAMOLED（有機EL） タッチスクリーン |
| 本体サイズ | 46.4（W）x 46.4（H）x 11（D）mm |
| 本体重量 | 約35.6 g（ベルトを含まず） |
| 防水 | 5ATM |
| センサー | 加速度、ジャイロ、磁気、光学式、気圧 |
| 他 | マイク、スピーカー 内蔵 |
35.6gとこれまでのHUAWEI WATCH GTシリーズの中では最軽量であり、スポーツに最適なモデルとなっています。
ISO22810:2010規格の5ATM防水規格をクリアしており、雨天や水泳等でも装着して使用が可能です。
HUAWEI製スマートウォッチでお馴染みの数千種の文字盤に加えて、オリジナルのポートレートを待受にたり、AIが服装に合わせたカラーリングにしてくれる機能が搭載されています。
これまでのGTシリーズにも搭載されているスポーツ分析アルゴリズムHUAWEI TruSportで、ランニング能力指数、心拍数ゾーン、VO2Max、トレーニング負荷、回復時間などを計測できます。
100種以上のワークアウトに対応しており、各スポーツに適した計測が行われます。スポーツ向けスマートウォッチの決定版と言えます。
業界最高峰の睡眠計測アルゴリズムはさらに進化を遂げています。Android端末と連動すればイビキ測定なども行うことができます。
お馴染みの心拍数モニタリング機能や生活習慣をリマインドしてくれるHealthy Living機能も健在です。
専用アプリでは健康キャンペーンも実施されており、睡眠時間や運動時間に応じて懸賞があり、モチベーションアップに繋がりそうです。
他にストレスモニタリングなど充実の健康管理機能を搭載しており、健康な生活を送るためのパートナーとしても大活躍します。
▼フル充電ならば最大14日間持続するロングライフバッテリーを搭載しており、毎日充電が必要なストレスとは無縁です。
最新のワイヤレス充電にも対応しておりカジュアルに充電可能です。
SNSのクイック返信機能や音声通話、音楽再生といった大変便利な機能に加えサードパーティアプリへの対応などHUAWEIスマートウォッチ製品の集大成といえる充実ぶりです。
発売日・価格
11月18日より全国で発売されます。
価格は27,280円に設定されておりミッドレンジの価格帯です。
また、発売に伴いキャンペーンも開催されます。
11月15日～12月14日の期間中に、ファーウェイ公式サイトからHUAWEI WATCH GT 3 SEをはじめとしたスマートウォッチを購入すると、
adidasの製品購入時に使える20%割引クーポンを配布。
また、HUAWEI WATCH GT 3 SE含む一部のスマートウォッチをファーウェイ公式サイトから購入した方限定で、健康アプリFiNCの有料プラン「FiNC Plus」を3ヶ月無料で体験できる特典も実施されています。
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