Redmi K60シリーズが中国にて発表されました。
Snapdragon 8 Gen 2搭載なのに格安
Redmi K60 ProはSnapdragon 8 Gen 2、LPDDR5XメモリとUFS 4.0ストレージを搭載しています。
Snapdragon 8 Gen 1から大幅に性能アップしているにもかかわらず電力効率も改善されており、ゲームはもちろん普段使いのバッテリー持ちも良くなっています。
Redmi史上最大のベイパーチャンバー放熱で、その面積はなんと5000m㎡。
Xiaomi 13 Proよりも巨大な放熱エリアで強力に冷やしてくれます。
2Kフラットディスプレイ
Redmi K60 Proは2K解像度のOLEDディスプレイを搭載しています。
120Hzリフレッシュレート対応で、輝度は最大1400nitsです。
1920Hz PWM調光によりちらつき防止をしてくれます。
Xiaomi 13と同じIMX800を搭載
Redmi K60 Proのメインカメラは50MP SONY IMX800で、ハイエンド機種であるXiaomi 13と同じです。
フォーカス速度やシャッター間隔の高速化がされており、動きの激しい被写体でも綺麗に撮影できるそうです。
OIS 光学式手ぶれ補正にも対応しています。
120W急速充電に加え50Wワイヤレス充電にも対応
5000mAhバッテリーを搭載しており、120Wでの急速充電でたった19分で満充電できます。
ついにRedmiでも30Wワイヤレス充電に対応するようになり、車などでも充電器にセットするだけで簡単に充電できるようになりました。
Redmi K60 Proは3299元 (約6.3万円) ～で購入できます。
