realme GT Neo5が中国にて発表されました。
144Hz対応高コスパスマホ
realme GT Neo5は約4.8万円~と安価でありながらも、144Hzリフレッシュレートに対応したディスプレイを搭載しています。
タッチサンプリングレートは最高1500Hzで、ピーク輝度は1400nitsとのこと。
解像度も1.5Kで、FHDよりも高精細です。
Snapdragon 8+ Gen 1搭載
realme GT Neo5はSnapdragon 8+ Gen 1にLPDDR5Xメモリを搭載しています。
一世代前のハイエンドSoCですが、TSMC製のおかげで電力効率がSamsung製だった8 Gen 1とは大違いで、バッテリー持ちが大きく改善されています。
ゲーム性能も原神をほぼ60fps貼り付きでプレイできるほどとかなり高く、4500 mm²のベイパーチャンバー放熱プレートにより強力に放熱してくれます。
フレーム補間が可能な独立ディスプレイチップも搭載しています。
最大240W急速充電に
realme GT Neo5は150W急速充電対応バージョンと240W急速充電対応バージョンの2種類がリリースされています。
240Wではたった9分で100%まで充電できるそうです。
1600回の完全充放電サイクル後でもバッテリー有効容量が80%以上であることが確認されています。
背面が光る
背面のカメラ横にはLEDが付いており、ゲーミングスマホのように約1677万色で光ります。
LEDの内側はSnapdragon 8+ Gen 1のロゴが透けて見えるようになっています。
メインカメラは50MP Sony IMX890で、OIS 光学式手ぶれ補正に対応。
格安なスマホでありつつも、手ぶれの少ない写真・動画撮影が可能です。
ステレオスピーカー搭載
ステレオスピーカーを搭載しています。
Dolby Atmos対応です。
赤外線ポートやNFCも搭載しています。
中国では2499元 (約4.8万円+税) ~で購入できます。