realme GT Neo5 SEが中国にて発表されました。
ハイエンド並の性能を4万円切りで
realme GT Neo5 SEはSnapdragon 7+ Gen 2を搭載したミドルレンジモデルです。
7シリーズなら8シリーズよりも性能が大きく劣る…かと思いきや、なんと7+ Gen 2は8+ Gen 1とほぼ同じ設計になっており、性能面でも同じぐらいの高い性能を誇っています。
8 Gen 2と比べると一世代前とはいえ、去年のハイエンドモデル並の性能を4万円切りで買えてしまうというのは驚きです。
ディスプレイは144Hzリフレッシュレート対応で1.5K解像度
ディスプレイもハイエンドモデル並で、リフレッシュレートは144Hz、タッチサンプリングレートは瞬間1500Hzです。
ハイエンドモデルでも120Hz止まりが多い中、コスパスマホに144Hzを搭載してくるとは…。
解像度も1.5Kで、FHDよりも高精細で2Kより省電力です。
100W充電対応バッテリー
realme GT Neo5 SEのバッテリーは5500mAhです。
100Wでの急速充電に対応しており、約12分で50%まで充電できます。
顕微鏡カメラを搭載
メインカメラは64MPで、8MP超広角カメラや2MP顕微鏡カメラも搭載しています。
他社のコスパスマホに多い、数合わせで役に立たないマクロカメラよりも、顕微鏡でミクロの世界を撮影するほうが楽しそうですね。
赤外線ポートもあります。
中国では1999CNY (約3.9万円) ~で購入できます。