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最新の家庭用見守りカメラ『SpotCam Eva 2』国内取扱い開始!クラウドストレージ対応の次世代モデル

2021-05-27

レイ(管理人)

最新ガジェット大好きなWEBデザイナー。理系大学院修了。国内外の企業と提携し、年間200以上のガジェットをレビューしています。日々の暮らしを豊かで楽しいものにする電子機器や家電などを、分かりやすく丁寧に紹介します。

クラウド技術を活用した監視カメラを提供するSpotCam社が開発する、家庭用見守り用カメラの最新モデル『SpotCam Eva 2』が2021年5月より日本国内で販売開始されます。

価格は 6,999円(税込)です。

SpotCam社は、家庭用の監視カメラ(スパイカム)を手掛けてきた企業です。今回新たに取り扱いが開始される『SpotCam Eva 2』は、同社の最新モデルとなります。

オーソドックスな家庭用見守りカメラの特徴をすべて備えているうえに、クラウドストレージへのアップロード機能やビデオAIサービスなども搭載した次世代の見守りカメラとなっています。

また、同時期には本製品の下位モデルである『SpotCam FHD 2』(税込5,899円)の国内取扱いも開始されます。

今回は、これらの製品について特徴を紹介していきます。

次世代見守りカメラ『SpotCam Eva 2』

最新の家庭用見守りカメラである『SpotCam Eva 2』は、従来モデルよりも解像度・視野角など基本スペックの時点で大幅な改善が施された機種です。

▼次世代の家庭用見守りカメラ

ブランド SpotCam, Inc
対応通信規格 Wi-Fi
梱包サイズ 17.6 x 9.6 x 9 cm; 360 g
国内発売日 2021年5月
解像度 1080p(FHD)
カメラ視野角 100度
対応範囲 水平360度, 垂直90度
対応OS Windows, Mac, iOS, Android

本製品はPCのほか、スマートフォンやタブレット端末と連携することで、外出先でもモバイル端末から自宅の状況を逐一確認することが出来ます。

カメラ解像度は1920×1080のフルHD画質に対応しており、100度の広範な視野角で自宅内部を常に監視することが可能。自動ナイトビジョン(暗視モード)を備えているため、暗い場所でも明瞭に映し出します。

▼最長10mまで映し出し8倍ズーム機能も搭載。ほぼ全天球の撮影が可能なため、死角が無い。

▼ "動体検知機能" や "自動人間追跡機能" が搭載されており、監視範囲で少しでもヒトの動きがあれば、瞬時にモバイル端末へ通知が届く。サイレン機能も備えており、抜群の防犯性能を発揮します。

本体にはマイクスピーカーも内蔵されており、外出先から『SpotCam Eva 2』を通して家族と会話することも可能です。

また防犯や家庭見守り用としてだけでなく、撮影映像をタイムラプス動画としてFacebookやYouTube等のSNSにシェアするイマドキな機能も搭載されています。家族の何気ない一面を記録するためのホームカメラとしても使用可能。

▼点灯検出機能も搭載しており、介護用としても役立つ。

そして本製品の目玉機能の1つとして、クラウドストレージへのアップロード機能が挙げられる。

これはインターネット上の専用ストレージ(米国, 欧州サーバー)に撮影映像をリアルタイムでアップロード(保存)することで、仮にカメラ自体を紛失した(盗まれた)場合でも、映像データを確認できるという機能です。

自宅を守るうえでこの上ない安心感を得られるサービスとなっています。

なお同サービスの利用は基本無料ですが、録画データを長期間保存しておきたい場合には有料プランへの加入が必要です。

この通り、まさに次世代の家庭見守りカメラと呼ぶにふさわしいスペックの製品となっています。

価格も6,999円(税込)と比較的リーズナブルであり、コストパフォーマンス的にも優れたオススメのモデルです!

下位モデル『SpotCam FHD 2』も同時発売

また、本製品の下位モデルである『SpotCam FHD 2』も、同時期に日本国内での取扱いが開始されます。価格は税込5,899円と『SpotCam Eva 2』よりも1,000円ほど安くなっています。

  • Amazonで見る
ブランド SpotCam, Inc
対応通信規格 Wi-Fi
梱包サイズ 14.1 x 10.1 x 9.4 cm; 260 g
国内発売日 2021年5月
解像度 1080p(FHD)
カメラ視野角 140度
対応OS Windows, Mac, iOS, Android

こちらも基本的なスペックは上位モデルである『SpotCam Eva 2』と同等であり、クラウドストレージへのアップロード機能も備えています。

ただし『SpotCam Eva 2』とは異なり、基本的に定点固定方式となっており、水平・垂直方向への画角変更機能は備えていません。

そのため、用途的にはあらかじめ決まった位置・方向のみを監視したい場合にのみ使用することになります。

▼視野角はコチラのモデルの方が優れているため、定点監視に優れている。

そのため、自宅内の全方位をまんべんなく監視したい場合は『SpotCam Eva 2』を、あらかじめ決まった定点のみを監視したい場合は『SpotCam FHD 2』を、といったように使い分けると良いでしょう。

新技術で留守中の自宅を安心見守り!

上記の通り、次世代技術の搭載された家庭用見守りカメラの新モデルとなっています。

現時点(記事執筆時点)においてすでにAmazon.co.jpでの取り扱いが開始されており、日本国内での注文・購入が可能です。

いずれもスペックに対して非常にお買い得な価格となっています。

子育て・介護・防犯など、様々な用途に対応可能な便利なカメラなので、気になる方はぜひ製品ページを覗いてみてはいかがでしょうか!

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