iQOO 12 Proが発表されました。
Snapdragon 8 Gen 3と独自チップで快適なゲームプレイ
iQOO 12 ProはSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、最大3.3GHzで動作します。
iQOO独自のQ1チップも搭載しているおかげで、主に中国ゲームを2Kにアップスケーリングしたり、144Hzにフレーム補間したりできます。
性能は向上しているのに消費電力は抑えられているため、カクツキのない快適なプレイを長く続けられます。
5705mm²のベイパーチャンバーを搭載し、素早い放熱をしてくれます。
ゲーマー向きなSamsung E7 144Hzディスプレイ
最近の中国ハイエンドスマホではコスト削減や独自カスタマイズのために中国製パネルを採用することが増えましたが、やはり全体的な品質はまだまだSamsungに軍配が上がります。
低タッチ遅延で144Hzリフレッシュレートに対応しており、明るさは最大3000nit。
6.78インチで解像度は3200 x 1440です。
1440HzのPWM調光にも対応しているため、目の負担を抑えられます。
120W充電に対応
iQOO 12 Proのバッテリー容量は5100mAhです。
120W急速充電と50Wワイヤレス充電に対応しており、1600サイクルの充電後でもバッテリー寿命は問題ないそうです。
100倍ズームできるカメラ
iQOO 12 Proはゲーミングスマホでありながらも64MPのペリスコープ望遠レンズを搭載。
最大で100倍までズームでき、小さいものを少し離れた位置から撮影するテレマクロも可能なため、ゲームだけでなく普段の写真撮影もこれ一台で済ませられます。
GIZTOPで販売されています。