Galaxy Tab S9シリーズが発表されました。
8 Gen 2搭載に
Galaxy Tab S9シリーズのタブレットがグローバルにて発表されました。
11インチ画面のGalaxy Tab S9、12.4インチのGalaxy Tab S9+、14.6インチのGalaxy Tab S9 Ultraという3種類が用意されています。
Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxyという通常よりもクロックが高くなっているバージョンのSoCを搭載しており、タブレットの中では最高峰の性能となります。
すべてAMOLEDにアップグレード
上位機種のみAMOLEDだった過去のシリーズとは異なり、今回は3種類どれもDynamic AMOLED 2Xを搭載しており比較的小型なGalaxy Tab S9でも美しい表示を楽しめます。
リフレッシュレートは120Hzです。
スタイラスペン・Sペンも付属しており、スムーズに手書き入力できます。
書くだけであれば充電不要で使えます。
IP68防水防塵で水に強い
タブレットは基本的には家の中で使うこともあり、防水性能にまで気を配っているメーカーはほとんどありません。
Galaxy Tab S9シリーズではIP68防水防塵に対応しているおかげで、キッチンなど水が飛びやすい場所でも問題なく使えます。
Dolby Atmos対応のクアッドステレオスピーカーを搭載しています。
チューニングはAKGが行っているそうです。
Wi-Fi 6E対応で、アプリをマルチウインドウで使えるDeXモードも利用できます。
現在の所日本ではまだ販売が始まっておらず、アメリカAmazonでは個人輸入可能となっています。
日本発売に期待です。
