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Google Pixel 7・7 Pro発表。機械学習ベースの顔認証や30倍超解像ズーム搭載

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Google Pixel 7・7 Proが発表されました。

Tensor G2搭載でよりパワフルに

Google Pixel 7・7 ProはSamsungが製造に関わっているGoogle Tensor G2が搭載されています。

Snapdragon 888以上のCPU性能に向上したAI性能が組み合わさることで、通常よりも機械学習ベースの機能を高速に、便利に使えます。

機械学習によりバッテリー持ち改善や映像処理、音声認識などの処理が素早く、効率よく行われます。

Pixel 6シリーズでは画面内指紋認証のみだったところ、Pixel 7シリーズは機械学習ベースの顔認証も併用できるようになりました。

インカメラ映像を使った一般的な顔認証よりもおそらく認証精度が高くなっていると思われます。

G2

30倍超解像ズームやマクロフォーカス対応

Pixel 7 Proでは、50MPのメインカメラのほかに12MPの超広角レンズや48MPの望遠レンズを搭載しています。

最大30倍の超解像ズームが可能で、マクロフォーカスでは至近距離にある物体でも綺麗に撮影できます。

さらにGoogleフォトでは撮った写真をワンタップで補正でき、ブレてしまった写真もボケ補正機能で修整できます。

消しゴムマジックを使えば、背景に映り込んだ邪魔なものを簡単に消せます。

カメラ

エッジが緩やかなディスプレイ

Pixel 6シリーズよりもディスプレイのエッジは緩やかになっています。

Pixel 7 ProではLTPO・10~120Hz可変リフレッシュレートで、6.7 インチ QHD+ ディスプレイです。

バッテリーは最大72時間持つとのこと。

ワイヤレスでも急速充電できます。

ディスプレイ

IP68防水防塵におサイフケータイ対応

日本人にもぴったりなIP68防水防塵で、FeliCa・おサイフケータイ対応です。

nano SIMとeSIMというデュアルSIM構成になっており、5G mmWave n257 / n258 / n260 / n261にも対応しています。

5年間のアップデートも約束されており、どこかのときめきが長持ちする機種よりも安心して長く使えそうです。

IP68

Google One VPNやリアルタイム翻訳も

Pixel 7シリーズではGoogle One VPNが今後利用できるようになる予定で、どんなアプリを使っていてもプライバシーを保護できるようになります。

Titan M2 チップが搭載されており、オフラインで処理できるものはすべてオフラインで行い、外部にデータを送らないようになっています。

リアルタイムに翻訳したり文字起こししたりする機能もあり、日常生活の色々な場面で役に立ちます。

リアルタイム翻訳

 

Google Pixel 7シリーズは発表会のあった10月06日 午後11:45頃より82,500円・124,300円~で予約受付が開始され、10月16日までにPixel 7 Pro を購入すると35,000円分、Pixel 7を購入すると21,000円分のストアクレジットを獲得できます。

下取りもかなり高額に設定されており、特にPixel 4・6シリーズは傷なしだと最大61,500円と新品より少し低い程度で下取りしてくれます。

詳しくはコチラ

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