2022年現在、最先端デジタルデバイスとしてスマートウォッチ市場が大きな盛り上がりを見せています。
スマートウォッチは単なるデジタル時計ではなく、ウェアラブルデバイスと分類されスマホメーカー、ウェアラブル端末メーカーから多数のモデルが発売されています。
主な機能としては2点あり、バイブレーションによる通知強化やメッセージへの簡易返信などスマートフォンの能力をデバイスとして補助する機能、
もう一つは病気予防としての身体状態計測やスポーツ・アクティビティ測定などのヘルスケア機能があります。
オシャレ・クール・ポップなどさまざまな表情を魅せるフォルムや着せ替え可能な文字盤などファッションアイテム、ビジネスアイテムとしても活躍します。
今回は中国大手スマホメーカーHUAWEIよりスピンオフしたスマホメーカー「Honor」より 先日グローバル版が発表されたモデル「HONOR Watch GS3」の情報を公式HPより紹介していきます。
HONOR Watch GS3のスペック/特徴
ブランド | Honor |
型名 | Watch GS3 |
カラー | ブラック / ゴールド/ブルー |
バッテリー | 急速充電対応 通常使用14日間 |
専用アプリ | 有り |
対応OS | Android (iOSは現状対応不可 アップデートで対応する可能性あり) |
ディスプレイ | 1.43インチAMOLED 466 x 466ピクセル 326ppi タッチスクリーン対応 |
本体サイズ | 45.9 x 45.9 x 10.5mm |
本体重量 | 約44g(ベルトを含まず) |
防水 | 5ATM |
▼スリムで流線型の磨き上げられたボディが特徴です。もちろん326ppiの高解像度モデルとなっています。
▼10.5mm、約44gの薄型ボディで、しなやかで快適な装着感を実現しています。素材としてボディにステンレススチール、ベルトはレザーを採用しており、ソフトで優しい手触りとなっています。
▼ダイナミックな勢いのある黒赤のデザイン
▼落ち着きのあるブルー
▼高級感を演出するゴールドの3色のカラーバリエーションがあり、どれも魅力的です。
▼デザイン性の高い芸術的な文字盤を揃えており、他機種とは一味違う印象を与えます。
▼8チャンネルの心拍センサーを搭載し、周波数追跡と Alによる心拍アルゴリズムによってサポートされ、心拍数を正確に検出します。
▼血中酸素濃度状態のモニタリング機能も搭載され、万が一数値が急低下した場合は警告が通知されます。
▼心拍数計測、睡眠記録、ストレスモニタリング機能ももちろん搭載されています。
▼高精度の位置情報システム機能も内蔵されています。
▼100種以上のワークアウトモードが搭載されています。
▼急速充電に対応しているため、5分の充電時間で1日使用分のバッテリーが充電できます。フル充電ならば通常で14日間使用することが可能です。
▼着信に対し、ワンタッチで簡易返信が可能です。忙しいときの対応として非常に便利です。
▼音楽再生機能、アラーム、ストップウォッチといった基本的な機能からコンパスや気圧計まで搭載されており、万能なスマートウォッチとなっています。
日本版の発売は未定/注意点
このように魅力的なデザインと豊富な機能により、国内発売も期待したいところですが、現時点で日本国内版の発売は未定となっています。
また本機の注意点としては現時点でiOSに未対応です。今後のアップデートによっては対応する可能性ありとしていますが、Androidユーザー向けと考えておいた方が良いです。
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