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HUAWEI Band 7発表! さらなる進化を遂げた最強のスマートウォッチ

2022-05-08

komi

兼業エンジニアです。 仕事の生産性が高まるPCアプリ、ビジネスツールの紹介の他、プログラミングや語学の学習情報を発信していきます。

※2022.6.11追記:レビュー記事を投稿しました。

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昨今、Apple Watchを代表としたスマートウォッチが流行しています。

スマートウォッチとは、手持ちのスマートフォンと連動することで様々な機能が使える腕時計型ウェアラブル端末です。

そのためスマートウォッチは時計メーカーではなくApple、HUAWEI、Xiaomi、Samsung等のスマホメーカーが主に開発しシェアを争っています。

機種により機能は様々ですが、通話や電子決済等のスマートフォンの機能や、心拍数や消費カロリーの計測といったヘルスケアの機能を持ち合わせています。

中でも機能の豊富さと安価な価格で大人気となっているスマートウォッチ「HUAWEI Band 6」を以前の記事で紹介いたしました。

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先日、このシリーズの最新機HUAWEI Band 7がついに発表されました!

今回は発表された内容から新機能、進化を遂げた機能について公式サイトの情報より紹介していきます!

カラーバリエーションが変更!

 

前回はブラック / グリーン/オレンジ/ピンクのカラーバリエーションでしたが、

今回はオレンジ→レッドとなっており既存色の色味も変更されています。とくにグリーンはだいぶ印象が違いますね!

▼”ブレイズレッド”と称される新色のレッド。 スマートウォッチとしては珍しい色でとてもカッコイイ印象です。

ボディがさらに薄くなり、軽量化も実現

ボディの厚さはBand6から1mm減少し、9.99mmと10mmを切ってきました。

また重さも18→16 gとさらに軽量化しています。体感できる差と言えるかはわかりませんが、軽いに越したことは無いでしょうね。

8,000種以上の文字盤デザイン!さらにAODに対応!

新デザイン、現行デザインを合わせてなんと8,000種類以上の文字盤デザインがあるようです!

その日の気分に合わせた文字盤の着せ替えが楽しめそうですね!

AOD(Always On Display)機能追加!

これまでのシリーズでは待ち受け中のディスプレイは非表示となっていましたが、

待ち受け時にも文字盤が表示されるAOD機能がついに追加されるようです!

デザインも複数あり、選べるようです。 バッテリー消費は気になるところですが期待したいですね!

新機能待ち受け文字盤も追加

月の満ち欠けが表示される待ち受け”ニュームーンフェイズダイヤル”や好きな画像を待ち受けにアレンジできる文字盤も追加されるようです。

オリジナルなお洒落な待ち受けにすることも可能なようでカスタマイズ性が高いですね!

ワークアウト機能も最新上位機種同様に

ワークアウト機能についてですが、スポーツ用特化機種「HUAWEI GT Runner」に搭載されているプログラム

「HUAWEI TruSport」が採用されています。

こちらはトレーニング負荷、ランニング能力指数、回復時間など6種類の指標が計測されます。

こちらは上位モデルの機能を移植してきたことでかなり驚きの機能強化となります!

NFC決済対応

 

NFC決済(電子タッチ決済)にも対応しています。

ただし、Alipayなど中国国内用の決済対応が中心と予想されるので、日本国内での使用は現時点で期待薄と考えておいた方が良さそうです。

バッテリーや他の機能は現行機種水準

▼バッテリーは現行機種と同様とはなりますが、満充電で2週間もつ大容量仕様のようです。AOD機能を使った場合が気になりますね。

▼睡眠計測機能は現行機種と同じアルゴリズムが採用されるようです。

▼心拍数や血中酸素濃度計測機能もBand6同様のアルゴリズムが使用されます。

▼呼吸の乱れや集中力を測るのに便利なストレス計測機能ももちろん搭載されます。

▼一部の機種限定とはなりますが、音楽再生やショートメッセージ返答機能も搭載されるようです。

価格は据え置き!

ここまで各機能が進化しながらも、価格はBand6と同様となっています。

現行レートですと日本円換算で5000円前後と大変コスパが良い価格となるようです!

日本での発売が待ち遠しいですね!

※2022.6.11追記:レビュー記事を投稿しました。

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