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Infinix『HOT 20 Play』発売!MediaTek Helio G37搭載の格安スマートフォン

komi

兼業エンジニアです。 仕事の生産性が高まるPCアプリ、ビジネスツールの紹介の他、プログラミングや語学の学習情報を発信していきます。

中国のスマホブランドInfinixは、最新の格安スマートフォン「Infinix  HOT 20 Play」を発表しました。

本記事では判明した特徴やスペックを公式サイト(https://www.infinixmobility.com/smartphone/hot-20-play)より紹介いたします。

Infinix Hot 20 Playのスペック/特徴

型名 Infinix  HOT 20 Play
OS Android12
ディスプレイ 6.82-inch,  HD+ 1640×720
CPU MediaTek Helio G37  2.3Ghz オクタコア
RAM/ストレージ 4GB,64/128GB (microSD対応)
バッテリー/充電 6000mAh
18W,USB Type-C
認証方式 顔認証,指紋認証センサー(背面)
カメラ メインカメラ:1300万画素/30万画素(デュアル) リアカメラ:800万画素
サイズ 171×78×8.9
本体重量 約209.6g

▼6000mAhの大容量バッテリーを備え、18W急速充電にも対応しています。省電力モードで使用することにより、1回の充電で最大4日間の使用が可能です。

優秀なAntutuスコアを叩き出すMedeiaTek Helio G37をプロセッサーとして採用しています。また、電力効率に優れた設計としています。

標準の4GBに加え必要に応じて最大7GBまで拡張可能なRAMとなっています。多数のアプリをシームレスに切り替え可能です。

▼本製品ではロケットエンジンのノズルの放熱によく使われる新素材、六方晶窒化ホウ素(別名:白グラフェン)を初めて採用しました。
優れたアンテナ性能と放熱性を両立させています。

ゲーミングエンジンDar-link 2.0は、CPUとGPUの管理を賢く行い、高負荷なゲームでもスムーズなパフォーマンスを保証し、バッテリー駆動時間を大幅に延長します。

6.82インチの大画面ながら滑らかなブラウジングやゲームへの反映、高速のレスポンスを実現しています。

また、ウルトラタッチモードよりあらゆるタッチを滑らかにさらに高速にします。

8MP AIポートレートフロントカメラ、13MP AIデュアルリアカメラ、堅牢なアルゴリズムを搭載したHOT 20 PLAYは、
各写真のフォーカスを最適に設定します。

発売カラーはRacing Black , Luna Blue , Aurora Green , Fantasy Purpleの4色です。

以上が本機種の大まかな特徴となっています。

価格/発売日

価格、発売は現時点では決まっていませんが、過去の同シリーズのデータなどから130ドル程度(日本円で18000円)と噂がされています。

また、発売は12月ごろが濃厚のようです。

このクラスのスマホとしては破格の性能を備えていますので引き続き情報に注目していきましょう。

公式サイト:https://www.infinixmobility.com/smartphone/hot-20-play

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