vivo iQOO Neo8シリーズが中国にて発表されました。
MediaTek Dimensity 9200+と8+ Gen 1を選べる
iQOO Neo8はSnapdragon 8+ Gen 1を、iQOO Neo8 ProはMediaTek Dimensity 9200+を搭載しています。
違いはSoC以外ではNeo8がLPDDR5メモリ・UFS 3.1ストレージ・Samsung GN5カメラであるのに対してNeo8 ProがLPDDR5Xメモリ・UFS 4.0ストレージ・SONY IMX866Vカメラであることぐらいです。
メモリとストレージはSoCの対応状況のせいなので仕方がありません。
どちらもvivo独自のV1+グラフィックチップを搭載しており、主に中国の対応ゲームでは最高144FPSのフレーム補間が可能です。
144Hzリフレッシュレート・1300nitsのディスプレイ
iQOO Neo8 Proは144Hzリフレッシュレートに対応した6.78インチ2800×1260解像度のAMOLEDディスプレイを搭載しています。
ピーク輝度1300nitsと明るく、2160HzのPWM調光で目の負担も軽減してくれます。
ΔE≈0.28,JNCD≈0.23となっています。
ゲーミングスマホながらもOIS搭載の50MPカメラ
ゲーミング特化のスマホではカメラ性能が削られることが多い中、iQOO Neo8 Proでは50MPのSONY IMX866Vを搭載しています。
OIS 光学式手ぶれ補正のおかげでブレの少ない撮影が可能で、V1+チップにより夜景撮影なども綺麗にできるそうです。
カメラがある部分はカーボン調のデザインです。
120W急速充電に対応
iQOO Neo8 Proは5000mAhバッテリーを搭載。
120W急速充電で、50%までを9分で充電可能です。
iQOO Neo8 ProはAliExpressにて$489~で購入できます。