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ガジェットレビュー ゲーミングデバイス

『Manba One コントローラー』レビュー、2インチLCDディスプレイ搭載、アプリやソフト無しで詳細なカスタマイズが可能

2025-04-18

レイ(管理人)

最新ガジェット大好きなWEBデザイナー。理系大学院修了。国内外の企業と提携し、年間200以上のガジェットをレビューしています。日々の暮らしを豊かで楽しいものにする電子機器や家電などを、分かりやすく丁寧に紹介します。

数多くのゲーミングデバイスを世界中にリリースしてきたManbaは、ディスプレイ付き高機能ゲーミングコントローラー(ゲームパッド)『Manba One』を販売している。

前面中央に2インチLCDディスプレイを備えており、背面ボタンへの割り当て、ジョイスティックの感度曲線やデッドゾーンの調整を行ったり、振動レベルやジョイスティック、トリガーの補正機能を直感的に行うことが可能となっている。

また、ホール効果ジョイスティック&ホールリニアトリガー搭載により、高精度かつドリフトしにくい構造で、FPSやレーシングゲームなど本格的なゲーミングには最適だ。ジャイロ機能もサポートしており、没入感の高いゲーミングを楽しむこともできる。

今回、メーカーより本製品(ホワイト)を提供していただいたので、実際に使用した感想を基にレビューしていきたいと思う。

Manba One コントローラーのアイコン画像

ブランド Manba
モデル名 Manba One
公式サイト https://www.manba.cc/products/manba-one-white
接続方式 有線接続(USB Type-C)、ワイヤレス接続(Bluetooth5.0)
対応デバイス(OS) Windows、ニンテンドースイッチ、iOS、Android 等
ジョイスティック ホールエフェクトジョイスティック
マクロプログラミング 対応
連射機能 搭載
ジャイロ機能 搭載
トリガー ホール効果トリガー
トリガー方式 ホールリニアトリガー(LT/RT)+トリガー深度アジャスター付き
振動機能 搭載 (5段階調整可能)
ポーリングレート 800Hz(有線接続時)
バッテリー 1,800mAh
連続使用時間 通常使用:約10時間
待機状態:約120日間
充電時間 約4.5時間
本体サイズ 155×108.5×65.5mm
本体重量 公称値:295±5g
実測値:約298g

今回紹介する『Manba One』は、充実した機能を備え、優れたパフォーマンスを発揮するゲーミングコントローラー(ゲームパッド)だ。

Bluetooth無線、USB有線の計2種類の接続方法をサポート。Windows、ニンテンドースイッチ、iOS、Androidなど、幅広いデバイスとの接続が可能となっている。

コントローラーの前面中央には2インチのLCDディスプレイが用意されており、背面ボタンへの割り当て、ジョイスティックの感度曲線やデッドゾーンの調整を行ったり、振動レベルやジョイスティック、トリガーの補正機能などを、アプリなしでコントローラー上から直感的に行うことができる。

▼専用アプリやソフトウェア不要で、詳細なカスタマイズを楽しめる。

Manba Oneのディスプレイ仕様

ゲーム中でも、コントローラー単体で設定変更できるのは大きな強みと言えるだろう。

筐体にはホール効果ジョイスティック&ホールリニアトリガーを搭載。高精度かつドリフトしにくい構造で、FPSやレーシングゲームなど本格的なゲーミングには最適だ。

▼ジョイスティックは交換可能。

ホール効果ジョイスティック

また、トリガーは深さを物理的に調整可能で、素早い操作や繊細な入力に対応できる。

▼ゲームジャンルに応じて、トリガーの押下距離(トリガートラベル)を物理的に調節可能。

ホールリニアトリガー

有線接続時のポーリングレートは800Hzを誇り、FPSや格闘ゲームなど、競技性を求めるゲーマーにとって大きなアドバンテージとなるだろう。

▼6軸ジャイロ搭載により、Switchゲームなどで没入感のある操作を楽しめる。

6軸ジャイロ搭載

背面には4つの背面ボタンが用意されており、好みのボタン機能を割り当てることが可能(マクロ機能にも対応)。

1,800mAh大容量バッテリーを内蔵しており、約10時間の連続使用が可能。バッテリー切れを心配する必要がなく、長時間ゲームに没頭できるようになっている。

▼パッケージには充電スタンドが付属しており、コントローラーを置くだけでスマートに充電できる。

充電スタンド

製品本体および付属品

▼外箱の様子

外箱の様子

内箱の様子

箱を開けた様子

▼内容物をすべて取り出した様子。

内容物をすべて取り出した様子

内容物一覧は以下の通り。

【内容物一覧】

  • コントローラー本体
  • Bluetoothドングル
  • USB Type-Cケーブル
  • 充電スタンド
  • ユーザーマニュアル
  • 保護フィルム
  • 交換用スティック

▼ユーザーマニュアルは日本語にも完全対応。

ユーザーマニュアル

▼ワイヤレス接続のためのBluetoothドングルが付属。

Bluetoothドングル

▼交換用スティック。好みに応じてスティックの長さを短・長の2種類に付け替えることができる。

交換用スティック

コントローラー本体

▼コントローラー本体の外観。今回のレビュー時にはホワイト色を使用している。

コントローラー本体の外観-正面

▼ホワイト色モデルは内蔵モーター等が透けて見えるスケルトンデザインとなっており、メカメカしい格好良さがある。

Manba Oneを手に持つ様子

▼両側面にはLEDライトが仕込まれている。

Manba Oneを手に持つ様子-右側面

Manba Oneを手に持つ様子-左側面

Manba Oneを手に持つ様子-上部

Manba Oneを手に持つ様子-下部

▼振動モーター

振動モーター

▼筐体外観(360度)

▼本体重量は、実測で約298g。一般的なコントローラーと比べるとやや重めだ。

コントローラー計量の様子

続いて、コントローラーのインターフェースについて見ていく。

▼正面左側にはスティック(左)十字キーが搭載。

コントローラーのインターフェース-正面左側

▼正面右側にはスティック(右)ABXYボタンが搭載。

コントローラーのインターフェース-正面右側

▼正面中央上部には2インチのLCDディスプレイが用意。

コントローラーのインターフェース-スクリーン

▼正面中央下部にはBACKボタンキャプチャーボタンホームボタンSTARTボタンが用意。

コントローラーのインターフェース-中央下部

▼コントローラー背面の様子。

コントローラー背面の様子

▼背面にはRT/LTトリガーロックM1/M2/M3/M4ボタン電源スイッチ充電接点が用意。M1/M2/M3/M4ボタンにはマクロを含め、好みの機能を割り当てることができる。

コントローラー背面インターフェース

▼コントローラー上側の様子。LT/LBボタンRT/RBボタンType-Cポートが用意。

コントローラーのインターフェース-上部

▼LT/LBボタン、RT/RBボタンの表面には無数のドット突起が見られ、指が滑りづらくなっている。

コントローラーのインターフェース-上部左側

コントローラーのインターフェース-上部右側

このように、非常に充実したインターフェース構成となっている。そのぶん筐体重量は重めだが、ゲームプレイに支障をきたすレベルではないだろう。

トップカバー&スティックの交換が可能

ちなみに、コントローラー本体のトップカバーとスティックは、簡単に取り外して交換することができる。

▼トップカバーを外す様子。

トップカバーを外す様子

トップカバーを外した様子

▼スティックを外す様子。

スティックを外す様子

充電スタンド

本製品のパッケージには、専用充電スタンドが付属する。

▼充電スタンド

専用充電スタンドの外観

▼充電スタンド自体の重量は、実測で約146g。

充電スタンド計量の様子

▼上部には充電端子が用意。

専用充電スタンドの充電端子

▼正面下部には、LEDインジケーターが内蔵。

LEDインジケーター

▼背面にはType-Cポートが用意。

専用充電スタンドのType-Cポート

▼底部の様子。

専用充電スタンドの底部

▼底部のフタを開くとスペースが現れ、付属のBluetoothドングルをすっぽり収納できるようになっている。

専用充電スタンドの底部フタを取り外した様子

専用充電スタンド底部にドングルを収納した様子

充電スタンドにType-C有線給電を行った状態で、コントローラーをセットするだけで、スマートに充電を行うことができる。

充電スタンドにType-C有線給電を行った状態

充電中のコントローラー

▼充電中は、コントローラのスクリーンにバッテリー残量が表示される。

充電中のコントローラーのバッテリー状態

 

充電中のコントローラー-側面

いちいちコントローラー自体にケーブルを接続せずとも、スタンドに置くだけで充電を行うことができる点は実に便利。

また、コントローラーがスタンドにカパッとハマる感覚も、妙にクセになる。所有感を満たしてくれるゲーミングデバイスだ。

ディスプレイの点灯方法

背面の電源ボタンをONに入れることでコントローラーが起動し、ディスプレイが点灯する。

電源ボタンをオンに入れた様子

ディスプレイが点灯する様子

▼両側面に仕込まれたLEDライトも点灯する。

LEDライトが点灯する様子

そしてホームボタンを3秒以上長押しすると、メニュー画面が表示される。

▼2インチの大きめなディスプレイは十分に見やすく、文字の読み取りづらさは感じられなかった。

コントローラーのメニュー画面

あとはコントローラーのボタン&スティック操作で、メニュー画面の操作が可能だ。

有線・ワイヤレス接続のいずれにも対応

本製品は有線接続(USB Type-C)、ワイヤレス接続(Bluetooth)に対応しており、いずれの場合もスムーズに接続を完了できる。

有線接続の場合

有線接続を行う場合は、Type-CケーブルでPCやゲーム機などと接続するだけで、利用準備が完了する。

コントローラー有線接続の様子

ワイヤレス(Bluetooth)接続の場合

まず、コントローラーのメニュー画面より「モード」を選び、接続先のデバイス種類に合致するものを選択する。

▼PC、Switch、Android、iOSの4種類から選択可能。

モード選択画面

そしてホーム画面の「ペアリング」を選択することで、ペアリングモードが起動する。

ペアリング機能ボタン

ペアリングモードが起動している様子

この状態で、デバイス側で「Xbox Wireless Controller」を選択するだけで接続が完了する。

▼iOSスマホの接続画面。

iOSの接続画面

▼Androidスマホの接続画面では「Manba Update-○○○○」と表示される。

Androidスマホの接続画面

▼スマホに接続した様子。

スマホに接続した様子

ドングルを使用する場合

PCやニンテンドースイッチと接続する場合、付属ドングルを使用したBluetooth接続を行うことができる。

まず、付属の無線ドングルをデバイス側へ接続する。

▼PCに接続した様子。

付属の無線ドングルをデバイス側へ接続した様子

▼Switchに接続した様子。

付属の無線ドングルをスイッチ側へ接続

あとはコントローラー側で接続先デバイスのモードに切り替えることで、自動的に接続が完了する。

▼なお、Switchと接続する際には、設定画面にて「Proコントローラーの有線通信」をONにしないと、正常に操作が認識されなかったので要注意。

Switch接続時の設定画面

スムーズで快適な操作感

Manba Oneでモンハンワイルズをプレイする様子

実際に『Manba One』を用いてゲームをプレイしてみた。

▼モンハンワイルズをプレイする様子

ホールスティックとホールトリガーの採用により、従来のコントローラーに比べて、入力の滑らかさと正確さが優れていると実感できた。

ホール効果ジョイスティックでは物理的な摩耗が起こりにくく、長期間使用してもスティックのドリフトが起きにくい。交換用スティックが付属しており、ユーザーの指の長さや好みに応じたフィット感を実現できる点も嬉しい。

そして有線接続時には800Hzのポーリングレートに対応しており、入力遅延は全く感じられず、操作がほぼリアルタイムでゲーム中に反映されていた。

▼アクションゲームからFPSにいたるまで、非常に反応性の良い操作感でゲームを楽しむことが可能であった。

スティックを操作する様子

▼握り心地も良好。ただし、筆者のように大きめな手だと、指が背面ボタンに干渉してしまい、誤操作を起こす可能性がある点には注意したい。

握り心地の確認の様子

背面ボタンを押す様子

ABXYボタンにはマイクロスイッチを採用しており、一般的なラバードーム式と比べてクリック感がはっきりしており、確かな反応が得られる。入力のフィードバックが速いため、アクションゲームや格ゲーに適しているだろう。

ABXYボタンを押す様子

D-Padに関しても、軽快な押下感で正確な入力が可能。軽すぎず重すぎず、連打にも適した反応性を実現している。方向入力が重要なゲームでも安心して使用可能だ。

D-Padを操作する様子

そしてRB/RT・LB/LTボタンの操作性も素晴らしい。いずれのボタンも大きめに設計されているほか、表面に無数のドット突起が見られ、ザラザラして指が滑りづらくなっている。

RB/RT・LB/LTボタンを押す様子

ホールリニアトリガー搭載により、アナログ入力に優れた、滑らかな押し心地を実現。反発力もちょうど良く、指が疲れにくい。

そして背面のRT/LTトリガーロックを利用することで、トリガーの押し込み深さを物理的に調整できる。

▼トリガーロック

RT/LTトリガーロック

▼押下距離(トリガートラベル)を浅く設定した様子。

押下距離(トリガートラベル)を浅く設定した様子

▼押下距離(トリガートラベル)を深く設定した様子。

押下距離(トリガートラベル)を深く設定した様子

この機構により、FPSでは素早い反応、レーシングでは繊細なコントロールといったような、ゲームジャンルに応じた使い分けが可能となっている。

▼各ボタン・スティックの操作感確認

全体的に、優れた操作感を実現したゲーミングコントローラーとなっている。

本格的なゲーミングにも問題なく活用できるだろう。

ジャイロ機能をサポート

本製品はジャイロ機能をサポートしており、Switchなどの対応ゲームにて、6軸ジャイロを利用した直感的な操作を楽しむことができる。

▼ジャイロ機能を利用した操作の様子

振動モーターが見えるユニークなデザイン

なお、ホワイト色モデルではトップカバーが透明なため、コントローラーに内蔵されている振動モーターが実際に振動する様子を目で見ることができる。

▼モーター振動の様子

コントローラーの振動がどのように生み出されているのかを間近で見ることができる、ユニークなデザインとなっている。

LCDディスプレイ上で詳細なカスタマイズが可能

コントローラー使用中の様子

本製品に搭載されたLCDディスプレイ上では、コントローラーの詳細なカスタマイズを行うことができる。

ホームボタンを3秒以上長押ししてメニュー画面を呼び出し、各機能へアクセスできる。

メニューのトップ画面

▼メニュー画面を操作する様子

モード

モード」では、接続先デバイスを選択できる。

▼PC・Switch・iOS・Androidの4種類から選択可能。

モード選択画面

設定

設定」では、ボタン・スティック・トリガー・振動に関する詳細な調整を行うことができる。

▼設定内容は4つのプリセットに分けて保存可能。

設定画面

ボタン

ボタン」では、各種ボタンに割り当てる機能をカスタマイズできる。

ボタン設定画面

▼任意のボタンに、連射機能を付与することも可能。

連射機能の設定画面

特に背面の4つのボタンに対しては、最大20個のボタンの組み合わせ(マクロ)を設定することが可能だ。

Mボタンの設定画面

背面ボタンを押す様子

特に、決められた組み合わせのボタン操作を繰り返し行うゲームでは、非常に重宝する機能だろう。

スティック

スティック」では、左右スティックの感度曲線、デッドゾーンを調整できる。

スティック設定画面

 

▼感度曲線に関しては、プレイするゲームジャンルに応じたプリセットが複数用意されている。

感度曲線調整画面

▼デッドゾーンは0~50%の範囲で調整可能。シビアな操作を求めるFPSプレイヤーにとっては、かなりのメリットだろう。

デッドゾーン調整画面

トリガー

トリガー」では、左右トリガーのデッドゾーンを、0~50%の範囲で調整できる。

トリガー設定画面

なお、前述したように本製品では、トリガーの押下距離(トリガートラベル)を物理的に調節することも可能だ。

振動

振動」では、コントローラーの振動強度を5段階で調整できる。

振動調整画面

LED

LED」では、ディスプレイの明るさを調整できるほか、コントローラー側面に内蔵されたLEDライトの点灯色・パターンを変更することも可能だ。

LED設定画面

▼様々な色から点灯色を選択可能。

LED点灯色設定画面

紫点灯の様子

緑点灯の様子

機能

機能」では、コントローラーのインターフェース言語を変更できるほか、補正、ボタンテストなども利用できる。

機能画面

▼スティック、トリガー、ジャイロセンターの補正が可能。コントローラーの使用開始時には、一度行っておくと良いだろう。

補正画面

▼ボタンテストも可能。

ボタンテスト画面

このように、いちいち専用アプリやソフトウェアを立ち上げる必要がなく、各調整をコントローラー単体で行うことができる点は非常に便利だ。

長持ちするバッテリー

本製品は1,800mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、約10時間の連続使用が可能となっている。

実際に本製品を継続して使用しているが、1日2時間ほどの利用頻度であれば、5日目の現時点でも充電なしでコントローラーを使用できている。いちいち充電する必要がない点は実に便利だ。

▼有線接続であれば、Type-C経由で充電を行った状態でプレイできるため、バッテリー切れをいちいち気にする必要が無い。

コントローラー有線接続の様子

『Manba One コントローラー』のまとめ

Manba One コントローラーのアイコン画像

今回紹介した『Manba One コントローラー』について、特長をまとめると以下の通りだ。

良かった点

  • ユニークなデザイン(特にホワイト色モデル)
  • 有線・ワイヤレス接続の両方に対応
  • 幅広いデバイスとの接続が可能
  • 800Hzポーリングレート対応(有線接続のみ)
  • 応答性に優れたボタン類
  • 反応性の良いホールスティックとホールトリガー
  • 遅延やラグのない入力
  • LCDディスプレイによる直感的なカスタマイズが可能
  • 長持ちするバッテリー
  • 充電スタンドでスムーズに充電

悪かった点

  • 一般的なコントローラーと比べるとやや重め
  • 強く・深く握り込んだ際に、指が背面ボタンに干渉しやすい

以上の通り、優れた操作性とカスタマイズ性を兼ね備えた高性能ゲーミングコントローラーとなっている。

ホールスティックとホールトリガー、そしてマイクロスイッチを採用することで、応答性に優れた操作感を実現。トリガーは物理的に押下距離(トリガートラベル)を調整でき、ゲームジャンルに応じた使い分けが可能となっている。

ホワイト色モデルでは内部モーターが見えるユニークなデザインとなっており、所有感を刺激される。

バッテリー持続力も優れており、約10時間もの連続使用が可能。いちいち充電する手間を省ける点は嬉しい。付属のスタンドを使用することで、置くだけでスマートに充電を開始できる点も嬉しい。

そして何より、2インチLCDディスプレイを搭載することで、専用アプリやソフトウェアを立ち上げる必要がなく、各調整をコントローラー単体で行うことができる点は非常に便利だ。カスタマイズ機能も非常に充実しており、自身に最適な使用環境を実現できる。

この価格帯のゲーミングコントローラー(ゲームパッド)の中では、間違いなく最高クラスのコスパを実現できていると言える

できるだけ機能が充実しており、本格的なゲーミングにも対応できるコントローラーを探しているのであれば、本製品は間違いなく選択肢に入れて良い一品だろう。

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