moto razr 40 Ultra
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moto razr 40 Ultra発表。内側165Hz・サブも144Hz画面の折りたたみスマホ

2023-06-02

AndroPlus

ガジェット激戦地、中国のAndroidスマートフォン・タブレットの最新ニュースをメインに投稿していきます。

motorola razr 40 Ultraが中国にて発表されました。

大きなサブディスプレイを搭載

moto razr 40 Ultraはフリップタイプの折りたたみスマホで、サブディスプレイは3.6インチとかなり大きめです。

他の折りたたみスマホではスマートバンド並の小さいディスプレイしか搭載していないものも多く、カメラが邪魔になるとはいえmoto razr 40 Ultraぐらいの大きさのほうが使い勝手が良さそうです。

なんと144Hzリフレッシュレートに対応しており、100% DCI-P3で一般的なスマホのメイン画面と遜色ないレベルとなっています。

ピーク輝度は1000nitsです。

moto razr 40 Ultra

内側はLTPO 165Hzリフレッシュレートに対応。

6.9インチ2640 x 1080解像度で、123% DCI-P3でピーク輝度は1400nitsです。

内側

Snapdragon 8+ Gen 1で省電力

折りたたみスマホでは‌スペースの都合上バッテリー容量が小さくなりがちですが、moto razr 40 Ultraでは3800mAh容量のバッテリーに加え電力効率の良いSnapdragon 8+ Gen 1を搭載することでバッテリー持ちの改善が図られています。

重さは188.5gで、赤色のみ184.5gです。

LPDDR5メモリ・UFS 3.1ストレージを搭載しています。

moto razr 40 Ultra

高い耐久性、PCモード対応も

moto razr 40 Ultraは400000回の折りたたみにも耐えられる機構を採用しているそうです。

IP52防水となっています。

Ready Forと呼ばれる、USB Type-Cケーブルでモニターへ映像出力してPCのような使い方ができるモードも搭載しています。

耐久性

中国では5699元~で購入できます。

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