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『OPPO Watch SE』発売!eSIM対応・大容量バッテリー搭載のスマートウォッチ

2022-10-24

komi

兼業エンジニアです。 仕事の生産性が高まるPCアプリ、ビジネスツールの紹介の他、プログラミングや語学の学習情報を発信していきます。

中国の大手家電メーカーOPPOはeSIM に対応したミッドレンジクラススマートウォッチ「OPPO Watch SE」を発売しました。

Oppoは最近、Watch 3とWatch 3 Proも発売しています。

Oppo Watch SEは、長方形文字盤のスマートウォッチで、同社が過去に発売した他の時計と外観が似ています。

Oppoの最新スマートウォッチは、eSIMサポート、スポーツモード、Always-on Display、長時間バッテリーバックアップなどを特徴としています。

本記事では公式サイト(https://www.opposhop.cn/cn/web/products/8884.html)にて公開された内容をまとめご紹介します。

「OPPO Watch SE」のスペック/特徴

ブランド OPPO
型名 Watch SE
カラー インクグレー/ミストパープル
バッテリー 400mAh
サイズ 43.0*37.0*11.65mm
対応OS iOS/Android‎
重量 31g
解像度 AMOLED1.75 / 372*430
センサー 血中酸素濃度、心拍数、睡眠計測
プロセッサー Snapdragon Wear 4100+
Co-procesador Apollo 4S

長方形の文字盤の1.75インチAMOLEDディスプレイ(解像度:372×430ピクセル)を搭載しています。また、常時表示にも対応しています。

Snapdragon 4100+ SoCとカスタムApollo 4sコプロセッサ、1GBのRAM、8GBのストレージを搭載し、音楽を保存することができます。

400mAhのバッテリーを搭載し、1回の充電でライトスマートモードで最大10日間、フルスマートモードで3日間のバッテリーライフを実現するとされています。

10分で最大1日分の充電が可能なVOOC 2.0急速充電に対応しています。

Oppo Watch SEの最大の特徴は、eSIMとNFCのサポートの2つです。これらのおかげで、携帯電話に触れることなく、電話をかけることができます。

またNFCに対応しておりAlipayやWechatで支払いをしたり、航空機や電車の座席認証に用いたり、Baiduマップナビゲーションを開いたりすることができます。

100種類以上のスポーツ計測に対応しており、防水性も備えています。

OPPO Watchシリーズにお馴染みの多種多様な文字盤はもちろん使用することが可能です。

また、Watch SE は、先行して発売した「Watch 3」や「Watch 3 Pro」と比べ、デジタルクラウン(竜頭型コントローラ)が無いのが特徴となっています。

Oppo Watch SEの価格と発売日

Oppo Watch SEは、中国では999元(約2万円)で10月20日に中国国内で販売開始されています。

日本国内の発売は未定ですが、続報に期待ですね。

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