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Oscalの新製品「Oscal Pad 13」「C30/C30 Pro」「Power Max 700」特徴&スペック紹介

2023-03-13

レイ(管理人)

最新ガジェット大好きなWEBデザイナー。理系大学院修了。国内外の企業と提携し、年間200以上のガジェットをレビューしています。日々の暮らしを豊かで楽しいものにする電子機器や家電などを、分かりやすく丁寧に紹介します。

革新的なスマート デバイスブランドとして有名なOscalは、これまで数多くのスマートフォン、タブレット等の端末をリリースし、人々の生活を支えてきた。

世界中のユーザーのニーズを更に満たすため、Oscalは新たなスマートデバイスのラインナップを発表した。

  • スマートフォン:Oscal C30/C30 Pro
  • タブレット:Oscal Pad 13
  • ポータブルパワーステーション:Power Max 700

今回はこれらの最新スマートデバイスについて紹介していきたいと思う。

手ごろな価格の新スマホ『Oscal C30/C30 Pro』

Oscal C30は「12MP の Sony® IMX363 リアカメラ」と「5MP OV5695 フロントカメラ」を搭載。どんな瞬間でも素晴らしい写真を撮ることができる。

Oscal C30 Proには「8MP Samsung SSK4H7 フロントカメラ」と「12MP Sony® IMX363 リアカメラ」を備えたより優れたカメラ システムを備えており、素晴らしい瞬間を記録しながら高品質の写真を簡単に撮影できる。

そして業界をリードする画像ソフトウェア「Arcsoft」を使用することで、C30とC30 Proの両方に、自撮りを強化するために更新されたビューティー モードと、より明るい夜間の写真のための更新されたナイトモードが実装されている。

Oscal C30の強力なCPU(Soc)「Mediatek Helio A22」は、強化されたパフォーマンスでより高速なゲームプレイを可能にする。一方、Oscal C30 Proの更新された「MediaTek Helio G35」は、日常のすべてのスマホ利用をスムーズに処理できる迅速なパフォーマンスを誇っている。

Oscal C30は、5GBのRAMと16GBのストレージ(最大256GBのTF拡張可能)を備えており、比類のないフラッグシップパフォーマンスを提供する。

Oscal C30 Proは、7GBのRAMと64GBのストレージ(最大256GBのTF拡張可能)を備えており、マルチタスクとマルチストレージのより要求の厳しいアクティビティに対応できる。

さらに、どちらもAndroid 12 ベースの Doke OS 3.0 を採用。5,080mAh の大容量バッテリーを内蔵しており、効率的な生産性と1日中使用できるバッテリーによる優れたスマホ体験をユーザーに提供する。

オールインワンの手価格タブレット『Oscal Pad 13』

Oscal Pad 13はSmart-Kデュアル ボックス スピーカーと1200×1920解像度の10.1インチディスプレイを搭載。Widevine L1 もサポートされているため、ユーザーはDisney+、Amazon Prime Video、そしてHuluなどで豊かな視聴覚体験を楽しむことができる。

「8MP Samsung S5K4H7 フロントカメラ」と「13MP Hynix Hi1336 リアカメラ」のおかげで、優れたセルフィー撮影、グループビデオ チャット、およびドキュメントスキャンが可能、鮮明さも向上している。

CPU(SoC)の「Unisoc Tiger T606」、14GBのRAMと256GBの内部ストレージ、さらに1TBの拡張スロットを備えることで、ゲーマーにもストリーマーにも最適なパフォーマンスを実現している。さらに、Oscal Pad 13は長持ちする7,680 mAh大容量バッテリーを内蔵しており、長時間のゲームも可能となった。

Android 12ベースのDoke OS_P 3.0とともに、Oscal Pad 13 はノートブック、多目的デスクトップ、スマートフローティングウィンドウを備えた効率的なタブレットエクスペリエンスを提供する。

比類のない実用性をポータブルパワーステーション『Power Max 700』

Oscalは業界を前進させるために、Power Max 700でポータブル発電所市場に参入した。最大1400Wの電力を出力できる666Whの容量を備えたPower Max 700は、オフグリッドのライフスタイルを実現するのに最適だ。

出力には、一般的な家庭用電化製品に電力を供給するための ACプラグ、USB-C プラグ、およびUSB-A プラグがあり、スマホ、カメラ、ラップトップPC、およびDC5521プラグを備えたデバイスすべてを充電するニーズに対応する。

さらにPower Max 700はカーチャージャーコネクターとワイヤレスチャージャーを介して電力出力にも対応。これらの充電方法は、自宅、外出先、アウトドアアドベンチャーをサポートし、ユーザーはあらゆるシチュエーションで安心して電気を使用できる。

入力に関しては、通常のAC 220V/110V充電を使用して、Power Max 700を4~5時間で完全に満充電できる。また、ソーラー パネルや車の充電器を使用して充電することも可能。つまり、電力を蓄える柔軟性が非常に高いということだ。ハイブリッド充電は望みどおりに機能するため、次の旅行までにポータブルパワー ステーションを充電する時間が短縮される。

さらなる情報は公式サイトを参照

以上の通り、Oscalの新スマートフォン「Oscal C30/C30 Pro」、タブレット「Oscal Pad 13」、ポータブルパワーステーション「Power Max 700」が新たに発表されOscalの製品ラインナップが更に充実したものとなるだろう。

各製品のさらなる詳細に関しては、Oscal公式サイトを確認していただきたい。

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