realme GT5
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「realme GT5」発表 | 約6.4万円で8 Gen 2、144Hzフレーム補間や1.5K画面搭載

2023-08-28

AndroPlus

ガジェット激戦地、中国のAndroidスマートフォン・タブレットの最新ニュースをメインに投稿していきます。

realme GT5が発表されました。

Snapdragonロゴが透けて見えるデザイン

realme GT5はSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており、背面にプリントされたSnapdragonロゴが透けて見えるというデザインになっています。

ロゴの周囲にはLEDライトがあり、アプリの通知などに合わせて光ります。

一体型フルカバー熱間鍛造ガラスプロセスによるガラスボディで、カメラバンプの盛り上がりが一体感ある曲面になっています。

realme GT5

最大24GBメモリ + 1TBストレージ

LPDDR5XメモリとUFS 4.0ストレージを搭載。

なんと最大構成では24GBメモリと1TBストレージという一般的なノートPCを軽く超えるレベルになっています。

通常版のSnapdragon 8 Gen 2を搭載しています。

SoC

1.5K解像度のディスプレイ

realme GT5のディスプレイは1.5K解像度のOLEDで、端の部分が少しだけエッジになっています。

表示エリアはフラットなため、握りやすさと見やすさを両立できて良さそうです。

リフレッシュレートは144Hzに対応。

Pixelworks X7チップにより、ゲームや動画アプリなどでアップスケーリングやフレーム補間が可能です。

ディスプレイ

OnePlus 11と同じメインカメラを搭載

realme GT5はOnePlus 11と同じくSONY IMX890をメインカメラとしています。

コスパ重視のスマホとはいえ、メインカメラでの撮影ならハイエンドにも引けを取らないレベルの撮影が可能です。

Redmi K60 UltraのようなMediaTek SoC搭載ではないおかげでISPの画像処理性能が良く、新しいアルゴリズムでの改善も行われています。

カメラ

Pro-XDR機能を使えば、撮影した写真を明るく表示させることもできます。

Pro-XDR

240Wと150W急速充電を選べる

realme GT5は240Wと150W急速充電に対応したバージョンがあり、好みに合わせて選べます。

150W対応版ではバッテリー容量は5240mAhとなっており、電力効率が良いSnapdragon 8 Gen 2との合わせ技でかなりのバッテリー持ちになるでしょう。

240Wは200V電源でないと本領発揮できず制限されるため、日本ではあまり実用的ではありません。

150W

Wi-Fi 7対応

realme GT5はWi-Fi 7に対応し、ゲーム中のネットワークレイテンシーは20ms減少したそうです。

Wi-FiとBluetoothアンテナが独立しており、干渉を無くして安定した通信が可能となります。

アンテナ

 

150W対応の12GB + 256GB版は2999元 (税込約6.4万円) ~ で購入できます。

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