REDMAGIC 9 Proが発表されました。
8 Gen 3搭載で60FPS貼り付き
REDMAGIC 9 ProはSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、10182mm²のベイパーチャンバーとさらに性能がアップした放熱ファンの組み合わせのおかげで、原神や崩壊:スターレイルといった重量級タイトルも余裕で60FPS貼り付きでプレイできるほどの性能が出ます。
UFS 4.0ストレージ、LPDDR5Xメモリを搭載しており、独自チップRed Core R2 Proで負荷分散もされています。
背面カメラの出っ張りなし
REDMAGIC 9 Proは背面カメラの出っ張りがなく、机に置いてもガタガタしません。
それでいて厚みは8.9mmとなっており、8S Proよりスリムになっています。
最近のREDMAGICシリーズの特徴でもある「画面下カメラ」もより高精細になっており、パンチホールや角丸、ガタつきなどにゲームプレイを邪魔されることがありません。
タッチサンプリングレートは最大2000Hzに達します。
ディスプレイにはQ9+を採用。
ピーク輝度は1600nitで、120Hzリフレッシュレートに対応しています。
画面占有率は93.7%にまで高まっています。
6500mAhバッテリー搭載
REDMAGIC 9 Proは6500mAhもの大容量バッテリーを搭載しています。
80Wでの急速充電に対応しており、35分で満充電できるそうです。
REDMAGIC 9 Pro+だと5500mAhで165W急速充電に対応しています。
USB 3.2 Gen 2ポートを搭載し、映像出力も可能です。
スピーカーはデュアル1115Kにアップグレードされています。
DTS: X UltraやSnapdragon Sound対応で、3.5mmイヤホンジャックも搭載。
REDMAGIC史上最大だというバイブモーターを搭載しています。
REDMAGIC 9 Proは今のところ中国でのみ発表されていますが、今後日本向けにも発表されるものと思われます。