Redmi K60 Ultraが中国にて発表されました。
フレーム補間で様々なゲームが1.5K解像度144FPSに
Redmi K60 UltraはMediaTek Dimensity 9200+を搭載しており、Pixelworksのグラフィックスチップを搭載したことによりアップスケーリングやフレーム補間が可能となっています。
144Hzのディスプレイを搭載し、中国系を主として様々なゲームで滑らかなプレイが可能となります。
1.5K解像度でピーク輝度は2600nitsです。
Xiaomi 13 Ultraと同じTCL CSOT C7発光材料が採用されており、フラッグシップ機種と同等の表示品質を格安に手に入れられます。
IP68防水防塵
格安ブランドであるRedmiでは省かれがちだったIP68防水防塵にRedmi K60 Ultraでは対応しています。
多少水に濡れても問題なく使用できるため、より安心して普段使いできるようになります。
120W充電対応の5,000mAhバッテリー
Redmi K60 Ultraのバッテリー容量は5,000mAhです。
120Wでの急速充電に対応しており、Surge P1とG1チップを搭載することで効率の良い充電や電源管理ができるようになったそうです。
50MP IMX800カメラを搭載
50MPのSONY IMX800をメインカメラとしており、OIS光学式手ぶれ補正もしっかり搭載しています。
Xiaomi Imaging Brain 2.0と呼ばれる技術で処理性能を改善しているようですが、果たしてSnapdragonのISPを上回ることができるか見物です。
中国では2599元～で購入できます。
