Redmi Note 12 Turboが中国にて発表されました。
8+ Gen 1と同レベルの高性能スマホ
Redmi Note 12 TurboはSnapdragon 7+ Gen 2を搭載しています。
2022年のハイエンドSoC、Snapdragon 8+ Gen 1と同じTSMC 4nmプロセス・アーキテクチャ・ISPを使用しているおかげでミドルレンジモデルとは思えないほどの高い性能を誇っています。
普段使いに影響しやすいメモリやストレージもLPDDR5メモリ、UFS 3.1ストレージで抜かりありません。
ベイパーチャンバー冷却機構は3725mm²に。
120Hzリフレッシュレート対応OLEDディスプレイ
ハイエンドモデルでは当たり前となった120Hzリフレッシュレートにもしっかり対応。
FHD+解像度のOLEDディスプレイで、輝度は1,000nitsと屋外でも見やすい明るさです。
5,000mAh容量のバッテリーを搭載。
67Wでの急速充電が可能で、バッテリーは1.33日持つそうです。
OISにも対応
Redmiブランドではコスト削減のためOIS 光学式手ぶれ補正に非対応であることが多かったですが、今回はOISに対応。
手ぶれの少ない写真・動画撮影が可能です。
メインカメラは64MPです。
原神を平均58FPSでプレイできるほどの性能だというのに、中国では1999CNY (約3.8万円) ~で購入できてしまいます。
ゲーム性能だけを求めるならもはやハイエンドスマホを買わなくても良いレベルになるとは驚きです。