vivo iQOO Neo7が中国にて発表されました。
Dimensity 9000+ & 独立映像チップ搭載
iQOO Neo7はMediaTek Dimensity 9000+を搭載したスマートフォンです。
映像処理チップを別途搭載しており、対応ゲームでのフレーム補間やフレームレート安定化ができます。
MediaTekのSoCはGPUが少し弱めなので、映像処理チップで補えるのは良さそうです。
4013mm²のベイパーチャンバーで放熱性能も高められています。
LPDDR5メモリとUFS 3.1ストレージを搭載しています。
6.78インチ E5材料のAMOLEDディスプレイ
iQOO Neo7のディスプレイは6.78インチFHD+解像度で、E5材料のAMOLEDを採用しています。
中央に小さなパンチホールがあるタイプです。
ゲーム中に画面を強く押すことでアクションを起こせる機能があるため、タップやスワイプ以外で手軽にコントロールできます。
バイブレーションはX軸で、左右に2つ搭載することで臨場感が増しています。
120W充電対応の5000mAhバッテリー
iQOO Neo7は5,000mAh容量のバッテリーを搭載しています。
120W急速充電に対応しており、30分以内に充電完了できます。
Sony IMX766Vカメラ搭載
vivo用のカスタマイズされたSony IMX766Vをメインカメラとしています。
1/1.56"・50MPでOIS 光学式手ぶれ補正対応です。
8MPの超広角カメラと2MPのマクロカメラも搭載しています。
中国では2799元 (約5.8万円)~で販売されています。
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