vivo X100シリーズが発表されました。
ZEISS APOレンズやフローティングレンズを採用
vivo X100シリーズではZEISSとのコラボが強化されており、T*コーティングはもちろんのことZEISS APOレンズやZEISSフローティングレンズも採用されています。
フレア・ゴーストの発生を抑えられ、よりクリアな夜景撮影が可能です。
1インチSONY IMX989をメインカメラに採用しています。
光の補正により、画質が向上し、より鮮明になったとのこと。
T*コーティングで反射率も50%低減されているため、より印象的な写真を撮影できるでしょう。
64MPのペリスコープ望遠レンズも搭載しており、遠くの物だけでなくテレマクロ撮影も可能。
色々な撮影シーンで活躍します。
初のLPDDR5Tメモリ採用
vivo X100シリーズはMediaTek Dimensity 9300を搭載しています。
AnTuTuベンチマークでは220万点を超え、数値上はSnapdragon 8 Gen 3を超える性能となっています。
LPDDR5Tメモリという従来規格よりもさらに高速なメモリを搭載し、vivo V3チップも搭載することで写真や動画の処理速度が向上しています。
3000nitの明るいディスプレイ
ディスプレイは2800 x 1260解像度でLTPO 120Hzリフレッシュレート対応です。
ピーク輝度は3000nitの大台に突入。
屋外でも見にくくなることはなさそうです。
従来機種よりもさらに滑らかな表示ができるようになったとのことです。
120W急速充電対応
vivo X100シリーズは120Wでの急速充電に対応しており、50%まで約11分で充電できます。
vivo X100のバッテリー容量は5000mAhで、約10日間のスタンバイが可能とのことです。
vivo X100 Proは100W急速充電対応の5400mAh容量です。
vivo X100は3999元~、vivo X100 Proは4999元~で購入できます。