界中に数多くのプロジェクター製品をリリースしてきたWanbo(Shenzhen Wanbo Technology Co., Ltd.)は、2025年3月の最新モデルである『Wanbo T2 Ultra』をリリースした。
1920×1080(FHD・1080p)解像度の映像投影に対応したプロジェクターであり、最大150インチの投影サイズで迫力のある映像を楽しめる。明るさは500ANSIルーメンをサポート。
また、Android TV 11.0を搭載しており、Google Playストアから好みのアプリをインストールすることが可能だ。
今回、提携先より本製品を提供していただいたので、実際に使用した感想を基にレビューしていきたいと思う。
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ブランド | Wanbo |
モデル名 | Wanbo T2 Ultra |
搭載OS | Android TV 11.0 |
ディスプレイ解像度 | 1920 x 1080 |
最大投光距離 | 1.2m |
最小投光距離 | 4.2m |
投影サイズ | 45~150インチ |
明るさ | 500ANSIルーメン |
可動域 | 120度 |
コントラスト比 | 2500:1 |
入出力ポート | HDMI、USB Type-A、3.5mmオーディオジャック |
通信規格 | 2.4G/5G Wi-Fi、Chromecast、Bluetooth、AirPlay |
稼働音 | 30dB |
投影方法 | フロント投影・リア投影・天吊りフロント投影・天吊りリア投影 |
その他の機能 | オートフォーカス、全自動台形補正、障害物自動回避、自動スクリーンフィット |
スピーカー | 内蔵(5W×2) |
本体重量 | 約1.5kg |
本体サイズ | 145×142×219mm |
今回紹介する『Wanbo T2 Ultra』は、3万円前後で購入できる、比較的リーズナブルな価格のプロジェクターだ。
Android TV 11.0を搭載しており、プリインストール済みのGoogle Playストアより、Netflix、YouTube、Prime Video、Abema TV、Disney+などの人気ストリーミングサービスを含む10,000以上のアプリをダウンロード可能。
▼Googleアシスタントをサポート。付属コントローラーに声をかけることで、目的のコンテンツをスムーズに検索できる。
45〜150インチの投影サイズに対応。500ANSIルーメンの明るさを備えており、さすがに日中の明るい屋外での使用には適していないが、カーテンを閉め切った暗い部屋であれば、十分にクリアな投影映像を楽しめる。
解像度は1920×1080(FHD)をサポート。
▼5Wスピーカー×2基を内蔵。スピーカー単体でのサウンド出力が可能だ。
投影方法はフロント投影・リア投影・天吊りフロント投影・天吊りリア投影の4パターンをサポート。また、プロジェクター本体は垂直方向に120度の範囲で可動域を備えており、天井投影も可能となっている。
▼横になりながら、天井に映した映像を楽しめる。
オートフォーカス、全自動台形補正、障害物自動回避、自動スクリーンフィットなども備えており、設置場所を変更しても自動的に最適な描画を実現できる。
145×142×219mm、約1.5kgの筐体には3.5mmジャック、HDMIポート、USB Type-Aポートを搭載。多彩なデバイスとの接続が可能だ。
2.4G/5G Wi-Fi、Chromecast、Bluetooth、AirPlay等に対応。iPhoneやAndroid端末の画面をミラーリングして、プロジェクターから映し出すこともできる。
筐体自体は完全密閉型光学エンジンを内蔵しており、防塵仕様で長寿命化を実現。また、30dBの低ノイズ設計となっており、ユーザーの近くに設置しても、ノイズによりコンテンツ視聴を妨げることはないだろう。
以上の通り、映画視聴やゲームプレイ、仕事のプレゼンや発表会まで、幅広いシーンで利用できる実用的なプロジェクターとなっている。
目次
製品本体および付属品
▼外箱の様子
▼内容物をすべて取り出した様子
内容物一覧は以下の通り。
【内容物一覧】
- プロジェクター本体
- 電源コード
- ユーザーマニュアル
- リモコン
▼ユーザーマニュアルは日本語にも完全対応。
▼リモコンが付属。プロジェクターを遠隔操作できる。
▼リモコンの使用には単四電池×2本が必要。ただパッケージには電池が付属しないので、自前で用意する必要がある点に注意。
プロジェクター本体
▼筐体外観(360度)
プロジェクター本体は145×142×219mmの直方体デザイン。スタイリッシュかつ、シンプルな見た目だ。
▼正面にはレンズを搭載。
▼正面下部には赤外線受信部が用意されており、カメラも内蔵。
▼右側面の様子
▼左側面の様子。
▼背面の様子。
開封時点ではスタンドが畳まれている。
▼スタンド底部中央には、天井吊り金具等を接続するためのネジ穴が用意。
スタンドは120度の可動域を備えており、展開することで通常のプロジェクター使用形態となる。
▼背面上部にはスピーカー穴が用意。
▼背面下部には、HDMIポート、USB Type-Aポート、3.5mmオーディオジャック、電源ポートが用意。大きな廃熱口も空いている。
▼上部の様子。
▼上部中央には電源ボタンが用意。
このように、プロジェクター自体は必要最低限のインターフェースのみが搭載された、スタイリッシュなデザインとなっている。
なお、重量も約1.5kgと比較的軽めなため、天井取り付けも簡単に完了できるだろう。
柔軟な可動域を備えたスタンド
そしてスタンドは柔軟な可動域を備えており、投影角度を垂直方向で自由に調節可能。
▼レンズを真上に向けることで、天井投影も可能だ。
使用開始手順
本製品の使用開始手順は非常に簡単だ。
まず、プロジェクター後部に電源ケーブルを接続する。
▼本製品の電源ケーブルは、アダプタが一体化されていないストレートACケーブルを採用してるため、プロジェクター周りをスッキリと収めることができる。
そして上部の電源ボタンを長押しすることで、プロジェクターが起動する。
あとは投影する壁面から1.2m~4.2mの距離に設置することで、使用準備は完了だ。
あとは、画面の指示に従って初期設定を進めていこう。なお、本製品はAndroid TV 11.0を搭載しているため、Googleアカウントにログインすることで、多くのアプリ・機能を利用できるようになる。
▼付属リモコンによる遠隔操作に対応。
▼Google Homeアプリと連携することで、スマホ上で各種設定をスムーズに完了できる。
▼投影方法はフロント投影・リア投影・天吊りフロント投影・天吊りリア投影の4種類から選択可能。
▼Android TV 11.0のメイン画面。インターフェースは日本語にも完全対応。
初起動時点でバリエーション豊かなアプリがプリインストールされており、すぐにログイン後すぐにコンテンツの視聴を開始できる。
▼主要動画配信サービスのアプリからゲームアプリまで、非常に幅広いアプリを利用可能。
▼Google Playストアから、好みのアプリを自由にインストールすることも可能。
明るさによる投影映像の違いを検証
本製品は500ANSIルーメンの明るさに対応している。
そこで、さまざまな明るさに応じた投影映像の品質を確認してみた。
パターン①:夜間・室内照明点灯(強)
パターン①は、暗い夜間に室内照明(強)を点灯した場合。
▼投影映像(夜間・室内照明点灯(強))
▼投影映像の確認(夜間・室内照明点灯(強))
上の写真・動画を観ても分かる通り、夜間と言えども、室内照明を普段の生活時と同様の明るさに設定した場合、さすがに投影映像は非常に薄くなってしまい、とても視聴に耐えうるものではなかった。
パターン②:夜間・室内照明点灯(弱)
パターン②は、暗い夜間に室内照明(弱)を点灯した場合。
▼投影映像(夜間・室内照明点灯(弱))
▼投影映像の確認(夜間・室内照明点灯(弱))
屋外が完全に暗ければ、多少の室内照明を点けた場合でも、そこそこクッキリとした映像を楽しむことができた。
パターン③:夜間・照明消灯
パターン③は、暗い夜間に照明を消灯した場合。
▼投影映像(夜間・照明消灯)
▼投影映像の確認(夜間・照明消灯)
室内を完全に真っ暗にした場合、非常に鮮明な投影映像を得ることができた。
映像の明瞭さ・発色ともに良好で、同インチのフルHD液晶テレビで観た場合と遜色のない映像体験が可能であった。文字も明瞭に描画され、各種インターフェース操作時にも支障をきたすことはなかった。
明るさによる投影映像の検証結果
以上を踏まえたうえで、明るさによる投影映像の検証結果をまとめると以下の通りだ。
パターン | 投影映像の品質 |
夜間・照明点灯(強) | 不鮮明で映像視聴に適さない |
夜間・照明点灯(弱) | そこそこ鮮明、基本的な映像視聴に支障なし |
夜間・照明消灯 | 非常に鮮明、映像視聴に支障なし |
さすがに明るい日中でもクッキリ映せるほどの明度を備えてはいないが、カーテンをシッカリ閉め切りさえすれば、昼間でも大画面でお気に入りの映像コンテンツを楽しむことは可能だろう。
大画面でそこそこ鮮明な映像視聴体験
夜間の暗い部屋において、プロジェクターを壁から3メートルほど離した状態(約100インチ)で、様々な映像コンテンツを視聴してみた。
1920×1080(FHD)解像度で描画される映像は、普段から4K映像を見慣れている目で観ると、細かい部分にやや粗さを感じるものの、遠目で見る分には十分に綺麗だと感じられた。約60Hzリフレッシュレートで描画される映像も滑らかで見やすい。同サイズのFHDディスプレイで描画される映像とあまり遜色のないクオリティの映像を投影することが可能であった。
▼発色は比較的良好、輪郭も十分にクッキリと描画される。
ただし、PCと接続してウェブサイトも閲覧してみたが、さすがに小さい文字は見づらい。もしプレゼンの際に資料を映し出したい場合には、細かな文字の使用を避ける、もしくはズーム機能を使用すると良いだろう。
以下、実際に投影した際の映像を紹介する。
※サウンドは内蔵スピーカーから出力
▼実際の投影の様子①
▼実際の投影の様子②
▼実際の投影の様子③
以上の映像を見ても分かるように、大画面の鮮明な描画で迫力のあるコンテンツを楽しむことができた。
天井投影にも対応
前述したとおり、本製品のスタンドは120度の可動域を備えており、レンズを上向きにすることで、天井に映像を投影することも可能だ。
横になり、寝る姿勢のまま映像コンテンツを楽しみたい場合にはうってつけの投影方法だ。
精度の高いオートフォーカス&自動垂直台形補正
本製品はオートフォーカス&自動垂直台形補正機能を備えており、プロジェクターの設置場所を変更しても、自動的に映像品質が調整される。
▼オートフォーカス&自動垂直台形補正の様子
上動画を観ても分かる通り、プロジェクターの設定位置を移動させて投影サイズを変更した場合でも、映像が綺麗な長方形でクッキリ映るよう、スピーディに調整が行われている。
調整精度も優れており、プロジェクターの位置を変更する度に、いちいち手動で調整する必要がない点は実に便利だ。
▼なお、設定より手動で各種補正を行うことも可能。
▼リモコンから焦点距離の手動調整も可能。
Googleアシスタント内蔵
映像を視聴する際、リモコン操作で仮想キーボードをいちいち入力してコンテンツを検索するのは非常に面倒だ。
そこで本製品に内蔵されたGoogleアシスタントを利用することで、スムーズな音声文字入力を多なうことが可能となっている。
▼リモコン中央のGoogleアシスタントボタンを押し、リモコンのマイクに向かって話しかけることで、プロジェクター上へ文字が入力される。
この機能を活用することで、文字入力や検索が格段にラクになるだろう。
設定項目が充実
リモコンのメニューボタンを押すと、サイドメニューが表示され、映像や音質などに関する詳細な調整&カスタマイズを行うことが可能だ。
▼各映像補正機能を利用することが可能。
▼サウンドに関する設定項目も用意。視聴コンテンツに応じてプリセットを切り替えられる。
設定項目が充実しているおかげで、設定場所や視聴コンテンツの種類に応じて最適な映像・音声環境を実現できる。
iOS・Androidデバイスの画面ミラーリングに対応
本製品はiOS・Androidデバイスの画面ミラーリングに対応しており、スマホやタブレット端末の映像をプロジェクター経由で投影することができる。
▼スマホやタブレットに「Google Home」アプリをインストールし、ローカルデバイスに表示されている「TV Stick」を選択することで、プロジェクターに接続可能。
▼ワイヤレスミラーリングの様子
ワイヤレスミラーリングの場合、通信環境によっては多少の遅延があるものの、スマホ画面の映像をプロジェクターから明瞭に投影することができていた。当然、画面回転にも対応している。スマホ上で動画や音楽を再生した場合、サウンドはプロジェクターの内蔵スピーカーから出力される。
モバイル端末上のコンテンツを、プロジェクターを使って大画面に映し出して大勢に見せたい場合などには実に重宝するだろう。
スピーカー音質は及第点
本製品には5Wスピーカー×2基が内蔵されており、スピーカー単体でのサウンド出力が可能だ。
▼実際に音楽を再生している様子①
▼実際に音楽を再生している様子②
▼実際に音楽を再生している様子③
様々なジャンルの楽曲を再生してみたが、音質は及第点レベルだと感じた。
中~高音域は実に明瞭に響き渡り、音圧も強く、広い部屋でも隅々まで音を届けることができていた。ただし低音はそこまで強くはなく、EDMなどの楽曲の迫力は低減してしまっていた。
もし、より迫力のある音を求めている場合は、Bluetooth接続、もしくはプロジェクター背面に用意された3.5mmジャックを使用して外部サウンドデバイスとの接続をオススメしたい。
ゲームも快適にプレイ可能
ニンテンドースイッチやPS5といった最新ゲーム機を接続した場合でも、満足できるゲーム体験が可能であった。
ニンテンドースイッチ接続時
▼ニンテンドースイッチ接続時
▼鮮やかかつ滑らかな描画で、ニンテンドースイッチのゲームを楽しめる。
▼Switchゲームプレイの様子①
▼Switchゲームプレイの様子②
リフレッシュレートは1080P/60Hzに対応しているため、描画は滑らかで、視点移動を繰り返すゲームタイトルでも酔いなどを感じることはなかった。
PS5接続時
▼PS5接続時
▼映像出力情報。FHD・60Hzで描画される。
▼PS5の場合も、鮮やかかつ滑らかな描画でゲームを楽しめた。
▼PS5ゲームプレイの様子①
▼PS5ゲームプレイの様子②
激しい操作を伴うアクションゲームプレイ時にも、映像に操作遅延は一切感じられなかった。
大画面で最新ゲームタイトルを遊びたい場合にも、満足できる映像体験を提供してくれるだろう
発熱は心配なし、稼働音はそこまで気にならない
本製品は筐体背面下部の穴から、内部の熱気が排気される機構となっている。
▼使用中は排気口から暖かい風が排気されるため、穴を塞がないように注意しよう。
本製品の排熱性能は優れており、長時間使用し続けてもプロジェクター本体が高い熱をもつことはなかった。
▼触れても熱はほとんど感じられない
排気音は皆無とは言えず、プロジェクターに近づくとフォーといった風切り音が聞こえてくる。ただし、そこまで大きなノイズではなく、数メートル離れていればまったく気にならない程度であった。
▼稼働音の確認(連続2時間使用時点)
映像に極力集中したい場合には、プロジェクターを自身からやや離れた位置に設置すると良いだろう。
『WANBO T2 Ultra』のまとめ
今回紹介した『WANBO T2 Ultra』について、特徴をまとめると以下の通りだ。
良かった点
- 比較的軽量で持ち運びやすい
- 可動域に優れたスタンドを搭載
- 天井投影もサポート
- 優れた静音性&廃熱性能
- Googleアシスタント内蔵で文字入力や検索がラク
- Google Playストアからアプリを自由に追加可能
- クッキリと鮮明な映像を楽しめる(暗所)
- 映像の補正機能が充実
- 画面ミラーリング対応
- 高精度な画像調整機能を搭載
悪かった点
- 500ANSIルーメンでクッキリとした映像を楽しむためには、部屋をシッカリ暗くする必要あり(昼間の使用には適さない)
- スピーカー音質は及第点
以上の通り、
Android TV 11.0搭載、天井投影も可能であるなど、幅広いシーンで多彩なコンテンツを楽しめる、汎用性に優れたプロジェクターとなっている。
筐体のデザイン自体はシンプルかつスタイリッシュ。下部にスタンドも搭載されており、実用性に優れている。
500ANSIルーメンの輝度に対応しており、100インチ以上の大きな画面で映像を出力した場合でも明瞭かつカラフルな映像を楽しむことが可能。ただし、それは部屋をシッカリと暗くした場合であり、明るい日中で鮮明な画像を得られるほどのルーメン値ではない点に注意したい。
Android TV 11.0搭載により、初起動時点ですでにAmazonプライムビデオやHulu、ネットフリックスをはじめとする主要プラットフォームがプリインストールされているほか、Playストアから各種アプリを自由に追加することも可能。
高精度な画像調整機能を搭載しているおかげで、プロジェクターの設置場所を変更しても、いちいち自身で映像の細かい調整を行う手間を省くことができるようになっている。
3万円前後の比較的手ごろプロジェクターとしては、十分に実用的な性能を備えたプロジェクターであると言える。
「プロジェクター購入にそこまでの予算をかけることはできないが、幅広い用途に活用できる、実用的なモデルが欲しい」という方は、本製品を選択肢の1つに入れても良いだろう。
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