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Xiaomi 12Tシリーズ、Redmi Padがグローバル向けに発表

2022-10-05

AndroPlus

ガジェット激戦地、中国のAndroidスマートフォン・タブレットの最新ニュースをメインに投稿していきます。

Xiaomi 12Tシリーズ、Redmi Pad、Smart Band 7 Proがグローバル向けに発表されました。

200MPカメラ搭載のXiaomi 12T Pro

最近のスマホといえば108MPのカメラを搭載しているものが増えていましたが、今回発表されたXiaomi 12T Proはなんと200MPとさらに高画素化しています。

拡大時のディテールなどが108MPカメラよりも優れたものになると思われます。

カメラの画質は画素数だけで決まるものではないので、実際にどれほどの写真を撮影できるか見物です。

OIS 光学式手ぶれ補正を搭載しています。

200MP

高性能で省電力なSnapdragon 8+ Gen 1

グローバル向けのXiaomi製品としては初のSnapdragon 8+ Gen 1搭載です。

消費電力が大きかったSnapdragon 8 Gen 1とは異なり、Snapdragon 8+ Gen 1では高性能化をしつつも消費電力は低く抑えられています。

性能向上に伴う発熱はより大型化したベイパーチャンバー放熱プレートで対策されており、より高いフレームレートでゲームを長く遊び続けられます。

8+ Gen 1

高精細な1.5K解像度のディスプレイ

Xiaomi 12T Proは2712x1220、446ppiの6.67インチAMOLEDディスプレイを搭載しています。

フルHD解像度よりも高精細な表示を、2K解像度よりも低い消費電力で楽しめます。

フラットになっているおかげで保護フィルムを貼りやすく、フチが見にくくなることもありません。

1.5K

120W急速充電に対応

Xiaomi 12T Proは120W急速充電に対応し、19分で満充電できるとのことです。

800サイクル後でもバッテリー寿命は80%以上を維持できるそうです。

5000mAhバッテリーで、Snapdragon 8+ Gen 1の省電力性もあり1日以上余裕で持つそうです。

120W

AliExpressで10月10日より販売されます。

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Dimensity 8100-Ultra搭載のXiaomi 12T

Xiaomi 12T Proとほぼ同じスペックの下位モデル、Xiaomi 12Tも発表されました。

Xiaomi 12T Proとは異なり、OISなしの108MPカメラで、MediaTek Dimensity 8100-Ultraを搭載しています。

Snapdragon 8+ Gen 1に比べると性能は少し低めではあるものの、最高画質の原神を平均57fpsほどでプレイできる程度には高性能です。

8100-Ultra

1.5K解像度のディスプレイや120W急速充電対応の5,000mAhバッテリー、ステレオスピーカーなどは12T Proと同じです。

ほぼ純粋にCPUとカメラの好みで選べるようになっています。

ディスプレイ

AliExpressで10月10日より販売されます。

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普段使いが快適になる格安タブレットRedmi Pad

Redmi PadはMediaTek Helio G99と10.61インチ1200 x 2000解像度のディスプレイを搭載した格安タブレットです。

microSDカードでの容量追加に対応しています。

Redmi Pad

競合のOPPO Pad AirがSnapdragon 680に60Hzリフレッシュレートのディスプレイを搭載しているのに対し、Redmi Padは90Hzリフレッシュレートに対応。

リフレッシュレートの高さは普段使いの快適さに大きな影響を与えるため、おそらくRedmi Padのほうがスムーズに動いているように感じやすいはずです。

90Hz

8,000mAhバッテリーを搭載

Redmi Padは8,000mAhバッテリーを搭載し、電子書籍を26時間表示したり、動画を21時間再生したりできます。

18Wでの充電に対応しています。

バッテリー

クアッドスピーカー

クアッドステレオスピーカーを搭載しており、ただのステレオスピーカーよりも音の広がりや音量などで有利です。

しっかりDolby Atmos対応です。

ステレオスピーカー

AliExpressで10月10日より販売されます。

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