Xiaomi 13T Proが発表されました。
Tシリーズ初のライカコラボ
Xiaomi 13T ProはLeicaとコラボしたカメラを搭載したハイエンドスマホです。
グローバルではXiaomi 13 UltraなどLeicaとコラボしたハイエンドモデルがいくつか販売されていますが、Tシリーズでは13Tシリーズが初です。
50MPメインカメラと50MP望遠カメラ、12MP超広角カメラを搭載し、OIS (光学式手ぶれ補正) で手ぶれを抑えてくれます。
4Kはもちろん8Kでの動画撮影もでき、10-bit LOG・10-bit RAW撮影ができます。
144Hz + 2600nitsに進化したディスプレイ
Xiaomi 13T Proのディスプレイはなんと144Hzリフレッシュレートに対応。
スクロールや対応ゲームなどがより滑らかになります。
明るさはピーク時で2600nitsとされており、屋外でも見やすそうです。
1.5K解像度で、フラットディスプレイです。
MediaTek Dimensity 9200+搭載
13T ProはMediaTek Dimensity 9200+、LPDDR5Xメモリ、UFS 4.0ストレージを搭載しています。
最大構成だとメモリ16GB、ストレージ1TBとノートPC並です。
Xiaomi 13TではMediaTek Dimensity 8200-Ultraが搭載されます。
Xiaomi 13T Proは120Wでの急速充電に対応しており、100%までを19分で充電できます。
バッテリー容量は5,000mAhです。
13.5時間使えるとのことで、ちょっとの充電で一日余裕で使えるのは良いですね。
IP68防水防塵にアップグレード
これまでIP68防水防塵はハイエンド・フラッグシップモデルぐらいでしか対応してきませんでしたが、ついにXiaomi 13T ProではIP68防水防塵に対応。
多少水に濡れても問題なく使えます。
Xiaomi 13T Proは$799~で購入できます。