Xiaomi Pad 6が日本で発売されました。
Snapdragon 870搭載の高スペックタブレット
Xiaomi Pad 6はSnapdragon 870を搭載し、日本で販売されているタブレットの中では高めな性能を持っています。
LPDDR5メモリとUFS 3.1ストレージで、残念ながらストレージは128GBのみでmicroSDカードには対応していません。
11インチLCDディスプレイでリフレッシュレートはなんと144Hz対応です。
明るさは最大550nitsなので、屋内用途向きです。
ついに映像出力・USB 3.2 Gen 1にも対応
Xiaomiはスマートフォンを含めどんなに高価なものでもUSB 2.0を貫いてきましたが、今回はようやくUSB 3.2 Gen 1に対応。
USB Type-Cケーブル一本でモニターに接続して映像を表示できます。
データ転送の速度も高速です。
バッテリーは8840mAhで、最大16時間の動画再生が可能とのこと。
33W充電ができます。
クアッドステレオスピーカー
Dolby Atmos対応のクアッドステレオスピーカーを搭載しており、格安タブレットとは比較にならない良い音で動画やゲームを楽しめます。
キーボードやペン対応も
Xiaomi Pad 6は専用のキーボードケースやスタイラスペンも発売されます。
スタイラスペンでは4096段階の筆圧検知に対応しています。
ビデオ会議向きのマイク集音機能もあり、シングルユーザーなら前面60°、マルチユーザーなら360°の音声を集音してくれます。
Xiaomi Pad 6は49,800円で購入できます。