Xiaomiスマートバンド7 Proが中国にて発表されました。
軽量ながらもより大画面に
日本に投入されることが決まったXiaomi スマートバンド 7の上位版となる、Xiaomi スマートバンド 7 Proが中国にて発表されました。
Xiaomi スマートバンド 7の細長いディスプレイとは異なり、レクタングル型の1.64インチディスプレイを搭載しています。
大画面化しつつも重さは本体20.5gと軽く、厚みは11mmです。
メタリックで高級感があります。
常に画面を表示できるモードを搭載
常時オンディスプレイモードを有効にすることで、腕を持ち上げなくても常に画面に時計や日付などを表示させたままにできます。
時計チェックにかかるちょっとした手間やラグがなくなるので、これまでよりも快適になりそうです。
GPS位置情報計測に対応
Xiaomi スマートバンド 7 ProはGPS (Beidou, GPS, GLONASS, Galileo, QZSS) 内蔵のため、スマートフォンを持ち歩かなくても単体で位置情報を計測してランニングやサイクリングのルート記録をできます。
荷物を軽くして運動に臨めるので、スマホを落としたりなくしたりする心配もなく安心してエクササイズできます。
117種類のスポーツモードにも対応しています。
心拍数やSpO2モニタリング対応
Xiaomi スマートバンド 7 Proは24時間の心拍数モニタリングのほかに、酸素飽和度の定期計測にも対応しています。
ストレスレベルのモニタリングやブレストレーニングも可能です。
京東では399CNYで販売されています。
Xiaomi スマートバンド 7に続いて日本にも投入してもらいたいものですね。