ZTE nubia Z50 Ultraが中国にて発表されました。
画面下にカメラ内蔵でパンチホール無し
最近のスマートフォンは大抵パンチホールカメラを搭載していたり、角丸のエッジディスプレイを搭載していたりして、特に映像を見る際に邪魔になってしまいやすいです。
今回リリースされたZTE nubia Z50 Ultraは、インカメラを画面下に内蔵することでパンチホール・ノッチを排除しており、しかもフラットで角丸が小さいデザインになっています。
画面下カメラはGalaxy Z Fold 3が採用していたような中途半端なものではなく、光で反射させてようやくわずかに見える程度にまで進化しています。
6.8インチAMOLEDで120Hzリフレッシュレートに対応しています。
Snapdragon 8 Gen 2を搭載
ZTE nubia Z50 UltraはSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており、原神などの重たいゲームも長時間快適にプレイできます。
ストレージはUFS 4.0、メモリもLPDDR5Xと最新の高速規格です。
80W急速充電に対応
5,000mAh容量のバッテリーを搭載しており、80Wでの急速充電が可能です。
USB 3.1 Gen 1対応のUSB Type-Cポートを搭載し、高速なデータ転送ができます。
64MPペリスコープカメラ
64MP SONY IMX787と64MPペリスコープ望遠カメラ、50MP超広角カメラを搭載しています。
メインカメラとペリスコープカメラはOIS (光学式手ぶれ補正) に対応しているため、手ぶれすることなく綺麗に撮影できます。
Wi-Fi 7やSnapdragon Soundも
ZTE nubia Z50 UltraはWi-Fi 7に対応し、GPSはL1+L2+L5で高速に測位してくれます。
Snapdragon SoundやDTS:X Ultraで高音質な音楽を楽しめます。
背面が油絵のようなデザインの特別バージョンも用意されています。
中国では3999元 (約7.8万円)~で販売されます。