TECLAST(テックラスト)は、8.8インチの小型タブレット『TECLAST T60Mini』を、2026年9月17日(木)午前9時17分に発売しました。
通常価格は税込37,900円ですが、割引クーポンを使うことで2万円台で購入できる場合もあります。
T60Miniは、2560×1600ドットの2.5Kディスプレイと90Hz表示に対応し、プロセッサーには8コアのUNISOC T7300を採用。約324gの軽量ボディながら、4G LTEやGPS、6,000mAhバッテリーも備えています。
日本国内の主要キャリアで使用されているLTEバンドを幅広くカバーしており、GPSにも対応。電子書籍や動画を気軽に楽しめるだけでなく、外出先での通信やカーナビ用途にも使えるモデルとなっています。
先に結論 | TECLAST T60Miniはこんな製品
- 強み約325gの軽量ボディに、2.5K・90Hzディスプレイと十分な処理性能を備えた高コスパな8.8インチタブレット
- 弱み18W充電は遅めで、直射日光下の視認性や高負荷ゲーム性能には限界がある
- 向く人持ち運びやすさを重視しつつ、動画・電子書籍・Web閲覧・軽めのゲームまで幅広く楽しみたい人
今回、メーカーより本製品を提供していただきました。
本記事では『TECLAST T60Mini』について、外観・インターフェース・実際の使用感などを実機検証し、どのような人に向くモデルかを詳しくレビューします。
『TECLAST T60Mini』のセール・割引情報

購入を検討している方は、今がお得に入手できるチャンスです。
| 通常価格(税込) | 割引価格(税込) | 割引率 |
| 23,655円 | 約38%OFF |
『TECLAST T60Mini』の仕様
| 製品名 | TECLAST T60Mini |
|---|---|
| OS | Android 17(TeclastOS 3.0) |
| ディスプレイ | 8.8インチ LCD(インセル方式) |
| 解像度 | 2560×1600ドット(2.5K、343PPI) |
| リフレッシュレート | 90Hz |
| 画面輝度 | 400cd/m² |
| アスペクト比 | 16:10 |
| プロセッサー | UNISOC T7300(8コア、最大2.2GHz、6nmプロセス) |
| GPU | Mali-G57 MC2 |
| メモリ | 8GB+最大40GBの仮想メモリ(最大48GB相当) |
| ストレージ | 128GB |
| 外部ストレージ | メモリーカードにより最大2TBまで拡張可能 |
| モバイル通信 | 4G LTE(デュアルSIM、TDD+FDD、VoLTE対応) |
| 対応バンド | 【FDD-LTE】 B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B25 / B26 / B28 / B66 【TDD-LTE】 B34 / B38 / B39 / B40 / B41 【WCDMA】 B1 / B2 / B4 / B5 / B8 【GSM】 B2 / B3 / B5 / B8 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6(2.4GHz/5GHz) |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
| 位置情報 | GPS/BDS/GLONASS/GALILEO/A-GPS |
| リアカメラ | 約1300万画素(LEDフラッシュ搭載) |
| フロントカメラ | 約500万画素 |
| スピーカー | デュアルステレオスピーカー(SWEET 5、Smart Kアンプ) |
| センサー | ジャイロセンサー、地磁気センサー、環境光センサー、重力センサー、ホールセンサー、近接センサー |
| バッテリー容量 | 6000mAh |
| 充電 | 18W USB PD急速充電 |
| 本体サイズ | 207×128×8mm |
| 本体重量 | 公称値:約324g 実測値:約325g |
※参照元:TECLAST公式サイト(T60Mini製品ページ)
『TECLAST T60Mini』のパッケージ内容
箱を開けると、タブレットが衝材で保護され、しっかりと梱包されています。
パッケージには電源アダプター、USB-Cケーブル等が付属。オーソドックスな内容です。
内容物一覧
- TECLAST T60Mini 本体
- 電源アダプター
- USB-Cケーブル
- ユーザーマニュアル
- SIMカードピン
『TECLAST T60Mini』の本体外観
TECLAST T60Miniの筐体サイズは207×128×8mmで、実際に手に取ってみても非常にコンパクト。余計な装飾が抑えられたシンプルな見た目で、いつものTECLASTタブレットといった感じです。
造りはしっかりとしており、力を強めに加えても軋み音などはほとんど生じませんでした。
前面中央には5MPのフロントカメラを、背面には13MPのリアカメラを備えています。
本体重量は実測で約325gと、8.8インチの小型タブレットとしては十分に軽量です。厚さは8mmで、特別薄いわけではありませんが、片手でも扱いやすく、カバンに入れて外出先へ持ち運ぶ用途にも適したサイズ感となっています。
インターフェース構成
続いてインターフェース構成について見ていきます。
上下にスピーカーグリルが用意。下部にはUSB-Cポートが備わっています。
左側面にはカードスロットが用意。右側面には電源ボタン、音量調節ボタンが備わっています。
付属のピンを使ってカードスロットを展開し、最大2TBまでのmicroSDカードおよび、nanoSIMカードの挿入が可能。nanoSIM×2またはnanoSIM×1+microSDカードの組み合わせで利用できます。
以上の通り、8.8インチのコンパクトなボディに、最低限のインターフェースが集約されたシンプルなデザインとなっています。
『TECLAST T60Mini』のAnTuTuベンチマークテスト結果
本機について、スマホ・タブレット端末の性能を測ることのできる『AnTuTuベンチマークテスト』(V12.0.1(OB-1))を実施してみました。
▼Android端末におけるAnTuTuベンチマークテストの実施方法はコチラを参照
結果として、約71.5万点のスコアを記録しました。
セール時2万円台で購入できるコンパクトタブレットとしては、かなり健闘したスコアだと言えます。この価格帯でこれだけの好スコアを出せたのは、当サイトでは「ALLDOCUBE iPlay 80 mini Pro」以来です。
Webブラウジングや動画視聴、SNS、地図アプリなどの動作はいたって軽快で、少し重めのゲームアプリでも、設定次第では比較的快適に楽しめるでしょう。
単に持ち運びやすさだけを重視したモデルではなく、普段使いにも十分な性能を備えたタブレットとなっています。
携帯性に優れた8.8インチ | 2.5K解像度・90Hz描画で見やすい
本機のように小型かつ軽量なタブレットは持ち運びに適しているだけでなく、長時間持っていても腕が疲れにくいため、読書や動画視聴など、コンテンツ視聴用端末としても最適だと感じます。
持ち歩きたくなるちょうど良いサイズ感で、電子書籍用の端末としても重宝するでしょう。
8.8インチスクリーンは2560×1600(2.5K)解像度に対応しており、描画は非常に鮮明。Webサイト閲覧時には細かな文字まで読みやすいです。90Hzリフレッシュレート対応でページスクロールも滑らか。
リフレッシュレートは設定から切り替えられます。使用状況に応じて最適化してくれる項目も用意されているのは嬉しいところ。
発色は十分にカラフル。輪郭も比較的クリアであり、映像視聴は支障なく楽しめました。
WidevineもL1サポートのため、対応する動画配信サービスではHD画質での再生が期待できます。
なお、デジタルルクスメーター「Vici LX1336B」を使用して、画面輝度を最大にした状態で簡易測定したところ、参考値として最高397lxの明るさを得ました。
屋内では十分見やすい輝度を備えています。ただ、屋外の直射日光下では、やや見づらさを感じます。
ベゼル幅はかなり細い
ディスプレイ周囲のベゼル幅(非表示領域)は実測で、左右が約5mm、上端が約9mm。8.8インチクラスとしてはかなり細い部類であり、画面占有率の高さを感じられるスマートなデザインです。
一方で、ベゼルが細いぶん、端を深く握ると手のひらが画面に触れて誤操作が起きることもありました。使用時は、少し浅めに持つなど持ち方に注意した方がよさそうです。
映像コンテンツ視聴をメイン目的にタブレットの購入を検討している方でも、満足度の高い体験が可能でしょう。
Web閲覧・動画視聴は快適 | 普段使いには十分な性能
Webサイト閲覧や動画視聴、各種アプリなどを起動して、TECLAST T60Miniの実機パフォーマンスを検証してみました。
まず、Webブラウジングはいたって快適であり、画像多めのサイトからスクリプトを多用したサイトまでスムーズに閲覧できました。
また、YouTubeなどで動画を視聴した場合も、高画質設定で支障なく再生できました。発色も良く、アニメから実写映画まで、満足度の高い映像体験を楽しめます。
以上の通り、ウェブサイト閲覧や動画視聴など、基本的なタブレット作業は何の問題もなく快適に行うことができました。
動画視聴にも十分なスピーカー品質 | 音量・クリアさをチェック
『TECLAST T60Mini』は、本体上下にスピーカーグリルを備えており、コンパクトなタブレットながらパワフルな音量でサウンドを楽しめます。
▼音質確認の様子
実際に動画や音楽を再生してみると、低音の響きはやや控えめですが、中〜高音域の響きはかなりクリアに感じられました。ニュース動画やYouTube、映画のセリフなども聞き取りやすく、この価格帯のタブレットとしては十分に良好な音質です。
また、上下方向から音が出るので、音に多少の広がりも生まれます。音圧も予想以上に強めで、手軽に動画を観る程度であれば、本体スピーカーだけでも十分楽しめます。
低音重視のサウンドを期待すると少し物足りなさはあるものの、全体としてはクリアで聴きやすく、本機のスピーカー品質はかなり優れていると感じました。
カメラ性能の検証
本機に搭載されているカメラの性能について確認してみました。
まずフロントカメラで撮影した写真について。
フロントカメラは5MPというスペックを考えると、思ったよりクリアに映ります。細かい部分まで見ると多少ぼやけた感じはありますが、顔の輪郭や表情は十分に確認できました。色味も比較的自然で、過度に鮮やかに補正されるような印象はありません。
動画撮影時も、大きなブレや目立つ残像は出にくく、映像が見づらくなるほどの違和感はありませんでした。
さすがに記念写真を撮るような用途には向きませんが、Web会議やオンライン授業、ビデオ通話用として考えれば、十分実用的な画質だと思います。
▼(参考)フロントカメラで録画した動画
続いてリアカメラで撮影した写真について。
リアカメラは13MPということもあり、フロントカメラよりも明らかに鮮明です。カメラ性能を重視したモデルほどの精細さはないものの、フロントカメラと同様、色味は比較的自然で、不自然に鮮やかさが強調されるような印象もありません。
動かした際の残像感も少ないため、メモ用途の撮影や記録用の動画であれば十分実用的です。
▼(参考)リアカメラで録画した映像
総じて、本機のカメラは高画質撮影を主目的にするレベルではありませんが、記録・通話・資料撮影といった用途にはきちんと対応できる性能だと感じました。
ゲーミング性能の検証
TECLAST T60Miniでゲームアプリを遊んだ際のパフォーマンスについても検証しました。
なお、本機には、ゲーム向けの専用機能「ゲームスペース」も用意されています。低消費電力・バランス・高性能の3段階から動作モードを選べるほか、SDR映像をHDR風に補正する「SDR2HDR」や、異方性フィルタリング、ミップマップ、テクスチャフィルタリングといったGPU関連の設定も調整可能です。
ゲームごとに細かく画質や動作を詰めたい場合に便利な機能で、エントリークラスのタブレットとしては設定項目が比較的充実しています。
なお今回の検証では、ゲームスペースの各設定は初期状態のまま使用しています。
PUBG
『PUBG』について、グラフィッククオリティは『HDR』まで選択できました。
実際に試合に参加してみましたが、大人数のプレイヤーが密集する場所においても、処理落ちやカクつきなどはほとんど生じず、終始快適なゲームプレイが可能でした。
「HDR」画質では、遠方まで鮮明に描画されて見やすいです。
激しく動き回っても、ラグやフレームレート低下などはほとんど生じませんでした。
8.8インチの筐体は横持ちでプレイするのにちょうど良く、仮想コントローラーのボタン同士の間隔も近いため、タップ操作しやすいです。
▼PUBGプレイの様子(HDR設定)
PUBGではHDR設定で動作に支障はなく、快適なプレイが可能でした。
マインクラフト
マイクラをプレイしてみましたが、基本的にはスムーズかつ快適に操作できました。大規模チャンク読み込み時にも処理の重さを感じません。
大規模バイオームを生成する際に一瞬だけフレームレート低下を感じる場面もありましたが、基本的には支障なくプレイを楽しめました。
▼マインクラフトプレイの様子
原神
重いゲームアプリとして有名な『原神』ですが、本機では設定次第でスムーズにプレイすることが可能でした。
画質設定はデフォルト状態で「最低」に設定されていましたが、「中」まで上げても体感で30fps前後を維持して遊ぶことができました。
中画質設定でも映像は十分に綺麗な印象で、没入感のあるゲーム体験が可能でした。敵が大勢密集する場所でフレームレート低下が生じる場面もありましたが、通常のゲームプレイに支障はなく、遊びやすかったです。
▼原神プレイの様子(中画質)
一般的な作業であれば長持ちするバッテリー
『TECLAST T60Mini』は、6,000mAhバッテリーを内蔵しています。
実際に基本的なタブレット用途(ウェブサイト閲覧や動画視聴)で使ったところ、約7時間の連続使用が可能でした※。動画視聴やウェブ閲覧、電子書籍など、普段使いであれば、そこそこ長い時間、タブレットを使い続けられると思います。
※画面輝度50%、リフレッシュレート「自動」、バッテリーセーバーOFFの状態。
一方、充電は最大18WのUSB PD充電に対応しています。充電速度は特別速いわけではなく、短時間で一気に充電するのは難しい印象です。実際に0%から100%まで充電したところ、約2時間かかりました。
そのため、就寝中など、時間に余裕のあるタイミングで充電しておく使い方が向いていると思います。
『TECLAST T60Mini』のメリット・デメリット
『TECLAST T60Mini』を実際に使って感じたメリット・デメリットは以下の通りです。
良かった点
- 約325gの軽量・コンパクトボディで持ち運びやすい
- 2.5K・90Hz対応の8.8インチディスプレイ
- スタイリッシュな薄ベゼル設計
- AnTuTu約71.5万点で、普段使いは快適
- 原神も設定次第で十分遊べる
- 4G LTE・GPS対応
- 最大2TBのmicroSDカードに対応
- Widevine L1対応
- 性能に対して価格がリーズナブル(セール時2万円台)
悪かった点
- 18W充電のため、充電速度はやや遅め
- 直射日光下では画面がやや見づらい
- ベゼルが細く、持ち方によっては誤タッチが起きる
よくある質問(FAQ)



総評:小型タブレットを探しているのであれば、かなり魅力的な小型タブレット
TECLAST T60Miniを実際に使ってみて、まず感じたのは「このサイズ感はかなり使いやすい」ということでした。8.8インチ・実測約325gなので、片手でも持ちやすく、電子書籍を読んだり、ソファで動画を見たりする用途にはちょうど良かったです。
ディスプレイも2560×1600(2.5K)解像度に対応しており、小さな文字まで見やすく、90Hz表示のおかげでスクロールも滑らかです。安価な小型タブレットでは画面まわりに妥協を感じることもありますが、本機に関しては映像周りも上質な仕様です。
性能面も予想以上に良く、AnTuTuでは約71.5万点を記録。Web閲覧や動画視聴はもちろん、PUBGやマインクラフトも快適に動作し、原神についても中画質で30fps前後を維持して遊べました。もちろん本格的なゲーミングタブレットほどの余裕はありませんが、セール時2万円台で購入できるモデルとして考えれば、十分に健闘していると思います。
ただし、同価格帯の8~9インチタブレットの中でも処理性能は比較的高い一方、18W充電や屋外視認性については弱点が残ります。最大18W充電ということもあり、0%から100%まで実測で約2時間かかりました。バッテリーも普段使いで約7時間だったため、このあたりは突出して優れているわけではありません。
とはいえ、軽さ、画面の見やすさ、普段使いには十分な性能に加えて、4G LTEやGPSまで使えるのは大きな強みです。家の中だけでなく外にも気軽に持ち出せる小型タブレットを探している人にとっては、かなり魅力的なモデルだと感じました。
◎おすすめできる人
- 持ち運びやすい8.8インチタブレットを探している人
- 動画・電子書籍・Web閲覧を快適に楽しみたい人
- LTE・GPS対応で外出先でも使いたい人
▲おすすめできない人
- 高負荷ゲームを高画質・高fpsで遊びたい人
- 高速充電を重視する人
- 屋外の直射日光下で使う機会が多い人
『TECLAST T60Mini』をお得に購入する方法

購入を検討している方は、今がお得に入手できるチャンスです。
| 通常価格(税込) | 割引価格(税込) | 割引率 |
| 23,655円 | 約38%OFF |
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